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by youlovechiko
| 2006-12-31 16:51
| 生活
![]() ベルナール・トルネは,ブージィに本拠を置くシャンパーニュのレコルタン=マニピュラン。 現在,ランソンで13年間働いたベルネール・トルネと,ローラン・ペリエで17年間働いた経験を持つ義理の息子リュディ・ユタスの2人によって運営。 ル・メニルやラベイエなどの名門レストランにオンリストされている彼らのシャンパンの4分の3は、フランスを中心とした熱狂的な個人のシャンパン愛好家に消費されてしまう超希少シャンパーニュ。 RVF(ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス)が毎年発刊する『コスト・パフォーマンスに優れたワインガイド』の2006年版のNVシャンパーニュ部門で,このスタンダード・キュヴェが見事第1位! しかも,シャンパーニュ全部門(NV、プレスティージュ、ミレジメ、ロゼ、ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール)を合わせても、僅か7本しか選ばれなかった最高得点のシャンパーニュの1本として最大級の評価を受けた!! ▲
by youlovechiko
| 2006-12-28 20:26
| 商品紹介
![]() スー・フレティーユ フランス「Revue du VIN」誌で、「将来を担うブルゴーニュの5人」の一人に選ばれているルードヴィック・ベラン。 彼のぶどう栽培にかける情熱はすごい。 彼の最も得意とするシャルドネを使って造られるのがこの ペルナン・ヴェルジュレス 1cru スー・フレティーユ。 1級畑、スー・フレティーユはコルトン・シャルルマーニュを目前に臨んでいて、完全に南を向いている素晴らしい日照条件の畑。 この畑をさらに細分化して区画を作り、畑の土壌に合った台木とつぎ木を選んで栽培する。 その組み合わせは100通りくらいになると言う。 丹精込めて栽培したシャルドネを最新機器を使って醸造。 ソムリエの80%近くがコルトン・シャルルマーニュと間違えるくらいのクオリティ。 シャルドネ好きの諸君は是非試して欲しいワインだ。 ▲
by youlovechiko
| 2006-12-27 12:29
| 商品紹介
神の雫
![]() 2006年2月8日、銀座のホテル西洋銀座にてテスタマッタのビービー・グラーツ氏、シャトー・モンペラのティボー・ディスパーニュ氏、ワイン漫画「神の雫」作者、亜樹 直氏を招いてディナーパーティーが開催されました。 2005年の12月に続くディナーパーティーで、今回は豪華ゲストが3人一同に会するとあって、全国から約80名の参加があり、大変盛り上がったパーティーとなりました。 サービスされたワインは、シャトー・トゥール・ド・ミランボー・ロゼ、レザマン・デュ・シャトー・モンペラ2003、グリッリ・デル・テスタマッタ2003、テスタマッタ2003、ジロラット2002。ワインも豪華なら、山口シェフの料理も豪華! 「神の雫」の亜樹 直氏もご機嫌で帰路につきました。 ▲
by youlovechiko
| 2006-12-23 18:50
| 試飲会・セミナー
![]() 1990年代中頃、当時まだマイナーなアペラシオンだったコート・ド・カスティヨンから彗星の如く現れたワインは、専門家によるブラインド・コンテストで、最後までシャトー・ペトリュスと張り合ったことで世間を騒がせた。 それがこのプピーユ。 より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選別、樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の回転式樽ラックの導入…など、不断の改革を進め、年々その品質を向上させている。 2002年という難しいヴィンテージには、夏に行うグリーン・ハーベストを通常1回のところ2回に増やし、収穫量を39hl/ha.まで落として熟したメルロを上手く栽培した。 ワイン漫画「神の雫」で紹介された事もあって人気急上昇! 綺麗な酸と果実味のバランスが素晴らしく、タンニンも豊富で滑らか。 右岸派の諸君、ペトリュスは無理でもプピーユならいつでも飲める! って、人気ワインだから売り切れて買えないと飲めないが・・・ セカンドのシャトー・プピーユというワインもあるので間違えないように。 シャトーが付いているので、こっちがファーストと勘違いしそうだが、ファーストとセカンドではワインの奥行き、果実の凝縮感、ボディなどかなり違いがあるので、どうせ飲むならファーストのプピーユがオススメだ!! ▲
by youlovechiko
| 2006-12-23 12:07
| 商品紹介
![]() ブルータスが選んだ「ポスト、ル・パン」の中で、「ス-パ-・マイクロ・ポムロールの中ですごく例外的にコストパフォ-マンスの高い1本」と言うコメントと共に、シンデレラ候補としてあげられていたワインがこのクロ・デ・リタニ。 僅か0.8haという非常に小さな畑から極少量のワインが出来るので、希少性が高く、故に人気も高い。 濃厚で高品質なメルローの凝縮感がありながら、価格は手の届くところ! 『ル・パン』は無理でもこのワインなら一度は飲んで欲しい!! ▲
by youlovechiko
| 2006-12-21 12:59
| 商品紹介
2006.10.31のワインスペクテーターでトスカーナのトップ3と言わしめたのが、ブログのロゴでお馴染みのビービー・グラーツが造る3本のワイン。
![]() まずは、このコローレ2003。 フィレンツェの超有名エノテカの独占販売であったワインだが、親日家のビービーが日本にも極少量まわしてくれた。トスカーナ・ワインマニア垂涎のアイテム、コローレ2003。 ![]() 次がこのカナイオーロ2004。 2001年にたったの2樽、2002は造られず、2003にやっと1,000本、そして2004は1,800本まで生産が増えた。 それでも全部で1,800本。 キャンティの補助用ぶどうであるカナイオーロを丹精込めて栽培し、テスタマッタで培った技術によって非常に繊細で綺麗でピュアなワインになっている。 ![]() そして最後がロゴでお馴染みのテスタマッタ2004。 2004からはセカンド用とテスタマッタの畑を別にしてぶどうを造り、さらにアッサンブラージュの前に更にぶどうを厳選する事によって格段に品質が向上した。 希望小売価格も税別20,000円とかなり上がってしまった。 手間を考えれば止むを得ないのか!? ▲
by youlovechiko
| 2006-12-17 12:22
| 商品紹介
![]() ドメーヌ・ミッシェル・ギーヤール ワイン漫画「髪の雫」で、主人公の神咲雫がソムリエ役になり、女優の松下七海に飲ませたワインがドメーヌ・ミッシェル・ギーヤールのジュヴレ・シャンベルタン。 このお話は週間モーニングNO.49の話だから、毎週読んでいる人なら頭の隅に残っていると思う。 過去の辛い想いから、絶対にワインを飲まないと誓った松下七海も、雫のサービスに負けてワインを飲んでしまう。 それは恋人と最後に飲んだワインだったから・・・ この時に紙面いっぱいに描かれていたのがドメーヌ・ミッシェル・ギーヤールのジュヴレ・シャンベルタン。 登場したのはプルミエのオー・コルヴェ ヴィエイユヴィーニュ2001だが、ギーヤールさんのジュヴレ・シャンベルタンはどれもクオリティーの高いワインなので、1級ではないが、このジュヴレ・シャンベルタンも個性があって美味しいワインだ。 ▲
by youlovechiko
| 2006-12-14 17:46
| 商品紹介
![]() しばらく投稿が空いてしまい、何も紹介するものも無いのでお店の一部を。 ワインが入っていた木箱でディスプレーした様子。 左にあるのが、シャトー・モンペラのスペシャル・キュヴェ、レ・ザマン・デュ・シャトー・モンペラの空き箱。1年以上経ったので、あめ色に焼けて重厚感が出てきた。 テスタマッタの箱の上には、ワイナートやワイン王国、「神の雫」の単行本をディスプレイ。来店していただいたお客様がパラパラっと見てくれるので、期待以上の効果があった。 ディスプレイしてあるワインボトルは99%空瓶。殆どがセラー管理してあるので、ワインを出す間の時間つぶしに専門誌はお客様にとって重宝がられている。 ▲
by youlovechiko
| 2006-12-13 12:24
| 商品紹介
![]() ワイナート36号の綴じ込み付録に、レコルタン・マニピュラン シャンパーニュ ガイドが付いている。ヴィンテージ・シャンパーニュ25本、ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ49本の合わせて74本が紹介されている。 ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ49本の中で紹介されているのがこの ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ ロワ・ソレイユ フィリップ・ゴネ。 ワイナートのコメントでは「明朗でわかりやすい美味しさがすっきりと口に広がる」とコメントされているが、野田宏子ソムリエのコメントでは「力強い気泡が永く立ち上がり、パングリエとオレンジピールの熟成による芳ばしい香りが魅力的です」とコメントされている。 私もただ美味しいだけではなく、熟成香などの複雑味、フィネスの豊かさなど、もっと幅の広い味わいだと思うのだが? ▲
by youlovechiko
| 2006-12-08 21:25
| 商品紹介
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