数年前、ゴルフ帰りに食べた事があったゴーヤのかき揚げ。
ゴルフ仲間の飲み屋のマスターに作ってもらって良く食べた。
その頃を思い出して「らしきもの」が完成。
日本酒なら大根おろしとしょうゆだろうけど
白ワインのお供に作ったので「レモン塩」で食べると
これがバッチリ、良く合って食べ過ぎ、飲み過ぎ!
ワインは以前登場したイタリアのピエモンテ・コルテーゼ。
ゴーヤの苦みと合わせるのに、フィニッシュに苦みがあるワインを
と探していたらこれが思い浮かんだ。
コルテーゼのフレッシュな柑橘系の香りがレモンと良く合ったし
フィニッシュの苦みは、ゴーヤの苦み、塩とマッチして甘味を感じる。
小麦粉、卵、サラダ油が甘味を出しているのだろうけど。
そろそろ赤ワインのお供を作らないと。
モーニングNO.40、神の雫の最後のコラムに出てきた
シャンパン女番長、藤崎さとこの夜な酔なワイン実験記
で紹介してた、豚肉とキャベツの塩炒めでも作ってみるか!