元旦の朝、神棚にお供えした菊水の辛口をお神酒としていただき
昼からは、おふくろの煮た煮物を食べながらビールを飲み
風呂に入って少々早いディナーは夕方5時ころから
クレマン・ド・リムー・ブリュット・レ・グレムヌ2006 ドメーヌ・ジェイ・ローラン
を開けて新年を乾杯!
クレマン・ド・リムー・ブリュット・レ・グレムヌ2006 ドメーヌ・ジェイ・ローラン
しっかりとした酸とコク、ミネラル感もしっかりとあり、アペリテフでも美味しいが
食事にもバッチリ!
冷蔵庫にある野菜で作った鶏肉の炒め物。
鶏肉をオリーブ・オイルで表面がきつね色になるように強火で炒めて取り出す。
同じフライパンでにんにくが香りがでるまで炒め
そこに野菜を入れて炒め、白ワインをふりかけ、味付けは
本だしの素少々と鶏ガラスープの素。
そうそう、ほししいたけを砕いて混ぜると
良いだしが出て旨い!
もう一品はオイルサーディンの缶詰に玉ねぎのみじん切り
焦しねぎとにんにくをかけたもの
皿に身を取り出し、缶の中のオイルをフライパンへ。
これで長ネギの緑の部分、にんにく、玉ねぎのみじん切りを
焦げ目がつくまで炒めて、皿に盛り付けたいわしにかけるだけ。
どちらも美味しくいただけた。
が、
クレマン・ド・リムー・ブリュット・レ・グレムヌ2006 ドメーヌ・ジェイ・ローラン には
モッツアレッラ・サリチェッラ
イタリアから直輸入のフレッシュ・チーズ、モッツアレッラ・チーズを
箸でほぐしながら食べるのが、一番美味しかったかな!?