ロドルフ・ドゥモジョのブルゴーニュ・ブラン(左奥のボトル)を
テイスティングしたときに作ったのがコレ。
生鱈に塩、コショーして、小麦粉をまぶして皮目を強火でソテーする。
ひっくり返して白ワインでフランべし、弱火にして蓋をして蒸し焼き。
付け合わせの野菜はちぢみホウレンソウとシイタケ。
娘が買ってきてそのままだったホウレンソウ。
変わっているけど甘くて美味しかった。
上に飾ったのは大葉。
いい香りのアクセントになった。
肝心要のソース。
白味噌、だしの素、バター、砂糖、みりん、白ワイン。
量は男の料理だから適宜。
だしはフランス料理でも注目されているようだ。
本当は鰹節と昆布から採りたいところだが、
日本にはインスタントのだしが売っているから便利。
これをフライパンに残った油やエキスとともに温める。
あ!忘れた!!
その前にみじん切りの玉ねぎをきつね色になるまで炒める。
そしてその中へ適宜の白味噌、だしの素、バター、砂糖、みりん、白ワイン。
このソース、他に何でも合うから
今度はホタテでやってみよう!