どこかワイン屋らしからぬ光景。
でも日本人は鍋に日本酒が良く似合う。
新年会で良いワインを飲んだばかりなのでご了承いただく事に・・・
昨年からのノロ・ウイルスの影響で、牡蠣の値段が下落しているらしい。
で、魚売り場をみると、粒が揃ってコロコロとした牡蠣がとっても安い。
牡蠣業者の人には可哀想だが、我々消費者にはありがたい。
水、日本酒、昆布、長ネギの青い部分を入れて沸騰させ、味の素の本だしで出汁をとり、白味噌、みりんで味付け。
具材は豆腐、大根、油揚げ、白菜、エリンギ、もやし、牡蠣。
調理師免許も持っているお笑いのさんぺいが教えてくれたんだけど(テレビでね)、エリンギを鮑のようにスライスして煮込むと、本当の鮑のような歯ざわりと味がする。
煮込めば煮込むほど似てくる。
魚介の鍋を料理する時はお試しあれ。
今、牡蠣は安くて美味しいので牡蠣鍋にしてみては??
でも、これではワインが売れない!!