「50過ぎたら肉を食え!」の第2回目は豚のかしら肉。
塩、ブラックペッパーをふっておいて
玉ねぎのおろしソースも作って準備完了。
ラ・プラヤ ブロック・セレクション エステート・レゼルヴ クラレット2011
合わせたワインはチリの
ラ・プラヤ ブロック・セレクション エステート・レゼルヴ クラレット2011
カシスやブラックベリーのアロマが豊か。
タンニン分も豊富だが、柔らかく溶け込んでいて硬さは感じられない。
ラ・プラヤ ブロック・セレクション エステート・レゼルヴ クラレット2011
新しく入荷した分からスクリューキャップになっていて扱いやすくなったし
コルクのブショネの心配もないので安心。
さて、豚のかしら肉だけど、どうなの?
食べる分だけ鉄板に載せて焼く。
この肉、意外とジューシーで肉汁が溢れる。
食感は牛の赤身やもも肉のようなかみ応え十分な、私好みの感覚。
脂もばら肉のようなしつこくさがなく、これも私好み。
最初はソースをつけずに塩、ブラックペッパーだけでいただく。
ワインとも合って非常に美味しい。
野菜はこんな感じでソースにつけて。
アスパラ、玉ねぎ、ピーマンなどなど、野菜が美味しくなるソース。
もちろん肉も。
肉汁がしみ込んで、最後の方は抜群に旨いソースになった。
やっぱり赤ワインには肉。
秋の夜はこれが良いね。
ラ・プラヤ ブロック・セレクション エステート・レゼルヴ クラレット2011
地元のワインバーでも人気です。