朝、晩は寒いくらいの気温になってきたので、ようやく赤ワインの季節到来。
どこかの週刊誌の見出しに
「50を過ぎたら肉を食え!」
って書いてあったので、今日は牛の鉄板焼き。
ステーキ用で売っていたアメリカンビーフのスジと脂身を外して塩、コショー
食べる分だけ鉄板で焼くから温かくてジューシー。
肉の上の焦げたやつは、外した牛脂。
これがないと肉が美味しくない。
特製のワインソース。
かたまりは、やはり牛脂。
これを炒めながら油をだして、にんにくをその油で焦がして
赤ワイン入れて、いろいろ入れて。
肉だけでなく野菜もこのソースでバッチリ!
シャトー・ベルナドット2007
ワインは久々のオー・メドック、
シャトー・ベルナドット2007
2007くらいまではポイヤックのピション・ラランドが造っていたんだけど
最近香港?の実業家に買収されたとか?
バランスよくまとまっていて非常に美味しい。
タニックさよりも上品さが勝っている?って感じるのは
最近イタリアやスペインのワインばっかり飲んでいたせいか?
シャトー・ベルナドット2007のコルク
コルクの色を見れば、ぎっしりと凝縮された果実味でタニックなワインが想像できる
シャトー・ベルナドット2007の色
最近写真のピントが合わなくなってきた。
PCの見過ぎで近視が進み、年とともに老眼が進み(涙)
美味しくワインが飲めて、美味しく肉が食べられる。
それだけでも(^_^)v