久々に1日完全休業となった13日の月曜日。
昼からビールを飲み、結構ほろ酔い気分ではあったが
シャトー・モン-ペラ・ブラン2010の試飲を兼ねて夜の晩餐。
グリーンかかった鮮やかな黄金色。
窒素注入圧搾機で果汁を圧搾しているので
非常にピュアでフレッシュな果実味と豊かなアロマ。
初リリース時の2005のような「樽・樽」した感じではない。
むしろ、ミランボー・キュヴェ・パッションのようなステンレスタンク+樽で造っているようなバランス型。
リリースから1年経っているのでバランスが良いのか
2010ヴィンテージの特徴なのかは定かでないが、抜栓直後から美味しい。
モンペラ白2010、飲むなら「今でしょ!」って感じ。
メイン・ディッシュは鶏もも肉のバジル・ソース
バジルとオイル、塩、スパイス等で漬け込んだできあいのもの。
フライパンでただ焼いただけ。
これに塩ゆでしたキャベツとブロッコリーを添えて。
マリアージュはちょっと違っていたけど
ワイン、鶏肉、キャベツ、ブロッコリー単体はどれも美味しくいただいた。
昼から飲んでいるので半分で止めるはずが
結局このあとまた飲んで、ボトルの底にチョッとだけ残して晩餐終了。