イタリアワイン試飲会



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24日、怪しい空模様の中、虎ノ門まで試飲会に行ってきた。

タイトルではイタリアワインとなっているが
アルザスやローヌ、ロワールなどのフランスワインやスペインワインも出品されていたが

やはり行き着くところは王道のイタリアワイン。


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サエッタ2008

モンテ・ベルナルディのサエッタ
サンジョヴェーゼ100%のキャンティ・クラシコ・リゼルヴァ。
この下のキャンティ・クラシコも2008ヴィンテージからリゼルヴァになった。
レトロマルチャという新商品が出たので、このワインとサエッタの中間的存在。

モンテ・ベルナルディのワインはエレガント。
エレガント・サンジョヴェーゼではNO.1じゃないかと思う。
その中の頂点が「サエッタ」



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ツィンガナ2008

少々色が濃くなり、次のワインはツィンガナ
メルロー主体のボルドー・ブレンドで
前のオーナーがシャトー・ル・パンを目指して造ったワイン。
完熟メルローの甘旨系、トスカーナのイメージではないが美味い。



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ピアン・デッロリーノ ロッソ・ディ・モンタルチーノ2009

サリクッティのコンサルタントが自ら造っている「ピアン・デッロリーノ」
試飲したのは2009だが、2008はワイン・アドヴォケイト93点の高得点

サンジョヴェーゼ・グロッソの若々しいジューシーさが魅力的なワイン。
今飲んでもおいしいし、熟成したワインも楽しみ。



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ピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005

プレスしないフリーラン・ジュースだけで造られたブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
試飲したのは2005だが、2004はワインアドヴォケイト94点の高得点。
さらに、2006は97点ととんでもない高得点を付けている。

ジューシーな瑞々しさや熟した赤い果実の凝縮した果実味、幾重にも重なる様々なアロマの複雑性。
トップ・クラスのブルネッロであることは間違いない。
今回の試飲会で私的NO.1はピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2005



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クルニ2010

他のワインと比べると明らかに色が違うクルニ2010

極少量しかグラスに入っていないのに、向こうが見えない。
普通にグラスに注いだら真っ黒に映るんじゃないかな?

2009は綺麗な酸がかなり主張したが
2010はまた前のヴィンテージのようにチョコレートの液体のよう。
ボトルから直接注いでもらったものだとあまり感じなかったが
デキャンタしたワインは旨みや複雑なアロマが強烈に現れて「これぞクルニ」って感じ。

飲んだものにしかわからない「異次元」のワインだ。
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by youlovechiko | 2013-04-25 19:31 | 試飲会・セミナー
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