天然ぶりが美味しそうに並んでいたので、月曜の晩餐は
天然ぶりを焦がしねぎのブラウン・ソースで。
赤ワインに合わせるので、焦げたねぎの風味はなくてはならないもの。
これにブラック・ペッパーを利かせて。
付け合わせはしめじ、アスパラ、ニンジンのソテー。
トラヴェルサ ノーブル・アリアンツァ レセルヴァ2008
ワインは
ウルグアイのレセルヴァ「アリアンツァ」
トラヴェルサ ノーブル・アリアンツァ レセルヴァ2008
マルセラン、タナ、メルローのブレンド。
「アリアンツァ」とはスペイン語で「連合や協調」の意味。
3種類の葡萄がうまく「協調」している。
「マルセラン」はカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュの交配種で
最初はグルナッシュの果実の甘味と上品な酸味が現れて
熟成してきたシャトーヌフのような感じでとても美味しい。
時間が経つと、カベルネやタナの特徴がでてきて
熟成ボルドーのような感じがでてくる。
どちらにしても美味しいワインで
こんなレセルヴァが1,344円なんだから
ウルグアイワインは飛びぬけてコスパが高い。
ワインも美味しい、ブリも美味しい
結局、ブリを2枚食べてしまった。
ダイエットしなくちゃいけないのに!