試飲会にモンペラとプピーユの生産者が来てました

2012年2月7日、新橋の第一ホテルで開催された試飲会。
相変わらずの大盛況で超満員。
なんとなく1つのブースにたどり着くと、向こうから挨拶してきた。

なんと、その主はモンペラのティボー・ディスパーニュだ!

「いくさんは?」と聞くと
私の後ろを指差して、来ていることを知らせてくれた。
通訳兼広報のいくさんの存在は大きい。
だって、フランス語話せないから。


隣のブースはプピーユのブース。
なんと、フィリップ・カリーユも来ている。

モンペラプピーユの生産者が同時に同じ場所にいるなんて!

ディスパーニュのブースはモン・ペラではなく、トゥール・ド・ミランボーがでていた。
この場所は最後にまた来る事にして
隣を見るとジャン・ポール・マスのブース

トワベーの白を試飲

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トワベー・エ・オウモン白2010

樽の利き具合も落ち着いてきてバランスが非常に良くなっている。
今飲み頃、1,000台の樽熟白ワインなら一番のおススメ。

トワベーの赤


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もっと重たいイメージをしていたが
赤いベリー系の果実味と柔らかでなめらかなタンニンで、こちらもバランスが良い。


圧巻はワインアドヴォケイト96点のドエマーニ2008


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ドエマーニ2008

カベルネ・フラン100%、パレオ・ロッソのコンサルタントが自ら造っているワイン。

カベルネ・フランは、ワインにエレガンスを与えるけど
100%カベルネ・フランだと、完熟しない葡萄では青臭くなる。
熟成も必要なはずなのに、2008ヴィンテージでもその青臭さを感じることなく
エレガントでなめらかで、複雑なアロマですごい完成度。

ドゥエマーニ2005がどのくらい熟成しているのか楽しみになった。

いろいろと回って、最初に戻りミランボーとプピーユのブースへ。
ミランボーの白、トゥール・ド・ミランボー・レゼルヴ2011


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フレッシュでソーヴィニヨンの柑橘系の香りと
ミュスカデルのピーチの香りが素晴らしく華やか。
いくさんに聞けば、ディスパーニュではすべてのシャトーで
窒素充てん式の圧搾機が導入されているので、フレッシュさを損なわないそうだ。

ブリティッシュ・エア・ウエイで使用されているのも納得。
飲み疲れしない、さわやかな白ワインだ。

赤は樽熟成しているキュヴェ・パッションがお勧めかな。

ただ、レ・ザマンの重厚さがないので
飲みやすい代わりに高級感みたいなものを求めるなら、まだ少々ワインが硬くて、飲み頃はもう少し先になるが、レ・ザマンがよさそう。

そして最後にプピーユ2006


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昨年の2月に試飲した時は、硬いなりに飲めたけど
秋の試飲会では完全に閉じてしまったので仕入れを見送っていた。

今回、少々硬さは残るが
まったく硬くてダメだった秋とは違い重厚なイメージになってきた。
パワフルでスパーシーなメルロー好きにはたまらないワインだ。

最後にすごいショットで締め


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私の隣はプピーユのフィリップ・ッカリーユ。
その隣、小さく写っているのがモンペラのティボー・ディスパーニュ。
左の女性は通訳・広報の高徳いくさん。

いくさんには、ワインの事色々教えてもえらえて、セミナーを受けたような感じ。
おいしいワインを飲んで、色々と勉強できて
充実した試飲会に参加できた。感謝。
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by youlovechiko | 2012-02-07 18:18 | 試飲会・セミナー
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