19日、月曜の晩餐。
モーリス・ガヴィネ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール エルヴェ・アン・フュ・ヌフ2009
を飲むつもりで鶏肉か牛肉と思ってたら、天然ぶりの切り身が目に入り即買い。
ぶりをソテーして赤ワインソースで味付け。
皮と血合いを取らなかったので、少々生臭さが残ってしまった。
そこは御愛嬌、ガーリックと焦がしネギをたっぷり混ぜてまずまずのお味。
モーリス・ガヴィネ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール エルヴェ・アン・フュ・ヌフ2009
今年の2月に飲んだ時よりだいぶこなれてきたがまだ若い。
が、数回スワリングしてあげると、キュートなチェリーの味わいと
樽熟成した甘い香りが混じって絶妙のバランス。
かなり美味いブル・ピノになってきた。