カザマッタ・ビアンコ2009
またまた鶏肉。
今回はチキンのバジルソース・ソテー。
今回は
カザマッタ・ビアンコ2009を飲むと決めていたので
バジルチキン・ソテーに直ぐ決まった。
付け合わせはレタスを油で炒めてカッテージ・チーズをのせたもの。
前に1回やって、結構ワインに合ったので今回も採用。
簡単で旨いので便利。
抜栓直後の
カザマッタ・ビアンコ2009は
白ワイン特有のガスを含み、酸も強めに主張する。
ヴェルメンティーノの特徴である
フレッシュなグレープフルーツや白い花のアロマはしっかりと香るので
そのままワインだけ飲みたくなるが、単体だと少々いただけない。
チキン、チーズを口に含んでからだと
食事の邪魔をしない、1+1が3になるようなワイン。
カザマッタ・ビアンコ2009 綺麗な黄金色。
抜栓翌日、見事に華開く。
黄金色はさらに輝きを増し、ガスも抜けてボディがふくよかになる。
単体で飲んでも美味しい。
2日目のメニューはしらすとレタスのサラダ
中の薄い黄色の物体は亀田の奏でるチーズ。
ゴルゴンゾーラやチェダーー・チーズを使ったおかき。
これだけで白ワインにバッチリ合うよ!