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メルパルク東京での試飲会

昨年秋の試飲会で訪れたメルパルク東京での試飲会


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今回は入り口の写真撮らなかったので秋に撮ったものです。



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アレスティ シャルドネ・レセルヴァ

昨年の「日本で飲もう最高のワイン2015」でプラチナ・メダルを受賞したアレスティ・トリスケル・アッサンブラージュと同じ生産者のシャルドネ。
フレンチ・オークとステンレスの併用でバランスの良いシャルドネ。近日中に販売予定。



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アレスティ・トリスケル・アッサンブラージュ2012

今回も試飲してきました。
間違いない美味しさ、アレスティ・トリスケル・アッサンブラージュ2012は好評販売中。



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ドン・クリストバル1492  バレル・セレクション マルベック

デパートのバイヤーさんが「価格と味の差がすごい」と絶賛したドン・クリストバル1492  バレル・セレクション マルベック
アルゼンチンのマルベックは要チェック!



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ロゼ・ダンジュ

定番のロゼ、ロゼ・ダンジュ。生産者が代わって現在欠品中。早くページ作らないと。



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ちょっと面白いヴァン・ド・ペイ・ドックの白
シャルドネとヴィオニエのブレンド。
こちらも樽とステンレスの併用らしく、厚みのある味わいにフルーティーさが兼備されている。



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旨安スペイン、ムールヴィエドロ・コレクション・オーク・エイジド・レゼルヴァのムールヴィエドロ社のカバ、アート・デ・ルナ シャルドネ・ブリュット。
カバでは珍しいシャルドネ100%で、樽熟成しているかのような厚みのあるボディと洋ナシやアプリコットなどの香り。
実は昨年秋の試飲会で気に入り仕入れしておいたのに、セラーに入ったまま。
早速ページ作成にとりかからねば。



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ラングドックのワイン「ビス」
ロゼはシラー、赤はマルセラン。
南仏らしからぬ綺麗な酸が印象的で素晴らしくジューシー。
試飲会での評判も良く、これも取扱い予定。
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by youlovechiko | 2016-03-10 12:30 | 試飲会・セミナー

試飲会&サンタ・デュック・セミナー

2016/2/23 青山ダイヤモンドホールで開催された試飲会とセミナーの様子をお伝えします。

まず試飲会


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ファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオ・ペコリーノ

赤ワインが鉄板人気のファルネーゼ カサーレヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
白ワインのファルネーゼ カサーレ・ヴェッキオ・ペコリーノも果実味がジューシーで美味しい。



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ヴェレノージ  ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ブレッチャローロ2013

イタリアワインで、ファルネーゼと人気を二分しているヴェレーノージのロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ イル・ブレッチャローロ2013
この金額で24 ヶ月間オーク樽熟成、果実の凝縮したしっかりとした果実味と滑らかさはいつのヴィンテージでも保証してくれる。



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ファルネーゼ カサーレヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ

鉄板人気のファルネーゼ カサーレヴェッキオ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
以前のワインと比べると、かなりエレガントで綺麗な酸が目立つようになってきた。
前のワインを期待すると物足りなく感じる人もいるかもしれないが、現在の流行はエレガント系。



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ドメーヌ・サンタ・デュック ジゴンダス・オー・リュー・ディ2011

セミナーでも飲むサンタ・デュックのゴンダス・オー・リュー・ディ2011
2011ヴィンテージからドメーヌ物のジゴンダスは「オー・リュー・ディ」という名称になった。
8つの異なった土壌のリュー・ディ、ジゴンダスの葡萄を使って造られている。完熟したグルナッシュの甘味やスパイシーさ、様々な香りが感じられる複雑さ、今飲んで美味しいジゴンダス。



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サンタ・デュック当主のイヴ・グラと。
ジゴンダスを飲んでいる時に、ちょうど当主のイヴ・グラが来てくれたので記念の2ショット

そしてセミナーへ

約1時間ほど、サンタ・デュックの現状を説明してくれた。
5年ほど前には新しくソーラー・パネルを備えた作業所を新設、現在エネルギーは太陽光発電でまかなっているそうだ。
また、息子さんは現在ロマネ・コンティで修行中だそうで、近々戻ってきてイヴ・グラとワインを造るそうだ。

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写真はセミナー最後の2種類。
ここまで4種類のワインを試飲、講演を受けてきたが、主役はこの2種類。
左が試飲会場で飲んだドメーヌ・サンタ・デュック ジゴンダス・オー・リュー・ディ2011
右がドメーヌの最上級ジゴンダス、ドメーヌ・サンタ・デュック ジゴンダス プレステージュ・デ・オート・ギャリーグ2011

パワフルで、現存するジゴンダスのなかでは最高のワイン。
ワインがまだ若いので、もう少し熟成させたいが、ガチガチで飲めないとうワインではないので、グラスを回しながら時間をかけて飲んで欲しい。

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こちらのワインが先に出てきたワイン。
左がヴァケラス レ・オーヴ2006
右が買い付け葡萄で造るセレクション・サンタ・デュックのジゴンダス・ギャランシエール。
左のワイン、エッジがオレンジかかった茶色になっているのが判るかな?
熟成が進んできて素晴らしいバランス、即買い付け決定。
近日中に販売予定。

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試飲会からセミナーの強行日程、しかし実のある有意義な1日となった。

と、本当はここで終わりじゃなくて、バッテリーが切れてしまったので写真はここまでだが
歩いて10ほどのところにあるアカデミー・デュ・ヴァンで試飲会があったので寄ってきた。
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昨年5月の写真
トライーニの広報部長、タマラさんが来日していて、トライーニのワインを飲んできた。
トライーニ アル・パッソはおススメのワインだ。
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by youlovechiko | 2016-02-24 17:02 | 試飲会・セミナー

faceBookばっかりで怠けてました、その3

またしても延び延びになってしまいました。
そして年が明けてしまい、すでに16日。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

昨年のボージョレ・ヌーヴォーを飲むところから始まった続きの最終回と
2016年の生活の模様をお知らせします。
まず昨年の続き


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2015/11/9 メルパルク東京での試飲会
最も印象に残ったのがコレ


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アレスティ トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルバ2012

「日本で飲もう最高のワイン2015」専門家部門ゴールドメダル,愛好家部門プラチナメダル受賞のアレスティ トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルバ2012
カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、プティ・ヴェルドをブレンドして造られる、素晴らしいバランスのワイン。
チリワインのコスパの高さは侮れない。



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アナヨン・セレクシオン2011 グランデズ・ビノス・イ・ビニエドス
2015/11/9 ANAインターコンチネンタルホテル

またまた試飲会のハシゴ
芝公園から地下鉄を乗り継いで六本木一丁目へ。
ANAインターコンチネンタルホテルで開催されているスペインワイン試飲会へ。
実はもう一か所あったのだけれど、3連ちゃん懲りたから2か所で止めておいた。

相変わらずの大盛況で超満員。
私のお気に入りアナヨン・セレクシオン2011 グランデズ・ビノス・イ・ビニエドスを飲んで、サ~と見回り試飲会終了。
この試飲会でこんなのを見つけた


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DOカリニェナのカリニュス。
ちょうど飲み頃になってきていて美味しく飲める。
仕入れておいて存在を忘れていた。近日中に販売予定。
価格は税込1,280円



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コディセ2013
2015/11/16 自宅にて
夕食の材料が何もなくなり、さば味噌煮缶とホールトマトの煮込み。
こういう時にお似合いなのがコディセ2013

と思ったけど、コディセは益々エレガントになってきている。



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そして2015年11月20日、faceBookばっかりで怠けてましたの最初に投稿した
ルイ・テット ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー キュヴェ・サントネール2015となる。

そこから約2か月、今日2016年最初の投稿に続くのだ。


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2016/1/2 2016年も武蔵国一宮,大宮の氷川神社へお参りから
一年の計は元旦にあり、なのだけど、元日は寝正月、飲み正月で行動しないのだ。
私の場合、新年は2日から、こればっかりは歳とっても改まらない。


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カサルファルネート ヴェルディッキオ・スプマンテ・ブリュット
20161/3 ランチは生ハムサラダにチーズ、そしてイタリアの泡
カサルファルネート ヴェルディッキオ・スプマンテ・ブリュット

正月に限らず、昼ちょこっと飲むにはもってこいの泡。
箱根駅伝見ながらちょこっとでは済まず全部飲んでしまった。



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シャトー・ルー・ド・ボッセ2014
2016/1/11 自宅にて
金メダル受賞ボルドーワイン6本セット送料無料の1種類の試飲を兼ねて。
金メダルW受賞のシャトー・ルー・ド・ボッセ2014と正月の残り物、鴨のロースト赤ワインソース。

カベルネとメルローが50%のブレンドだが、完熟したメルローの甘いカシスやスパイスのアロマがあって美味しく飲める。
と言うことで現在金メダル受賞ボルドーワイン6本セット送料無料好評販売中。

今年もこんな感じで延び延びのブログになりそうです。
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by youlovechiko | 2016-01-16 16:49 | 生活

アレスティのちドン・クリストバル一時アレスティ、時々ギア・ペニン

定休日を返上してオンライン・ショップのみ営業した月曜日。
早目に仕事を切り上げてワインで晩餐。


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アレスティ レゼルバ・スペシャル・リリース カベルネ・ソーヴィニヨン2013

日本で飲もう最高のワイン2015赤フルボディ部門、愛好家審査でゴールド・メダルを受賞したアレスティ レゼルバ・スペシャル・リリース カベルネ・ソーヴィニヨン2013


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ガーリック醤油ステーキにバッチリ。
翌日は横浜と新宿で試飲会なので、ちょっとにしようと思ったけれど
約1本が空になってしまった。美味しいマリアージュはやめられない。

で、臨時休業して参加した横浜の試飲会。
会場はみなとみらい線の終点「横浜中華街駅」すぐのメルパルク横浜
会場入ってすぐに


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アルゼンチンのドン・クリストバル2代目当主、クリストバル・ラパニア氏が。
陽気な人で、前回は背番号10のサッカー・ユニフォーム着ていた。
今回も持参していて、私に背番号10番のサッカー・ユニフォーム着て写真撮れって。
けれど、丁重にお断りした。


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ドン・クリストバル1492 マルベック・バレル・セレクション
アルゼンチンの代名詞のようになっているマルベック。
新樽100%で熟成したバレル・セレクション・マルベックは旨い!
在庫が1本しかなかったのでちょうど良いタイミング、早速オーダーしよう。

色々試飲して、最後のブースがなんと「アレスティ」
昨日飲んだばかりなのに、今日はまた試飲


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アレスティ レゼルバ・スペシャル・リリース カベルネ・ソーヴィニヨン2013
日本で飲もう最高のワイン2015赤フルボディ部門、愛好家審査ゴールド・メダル受賞



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アレスティ トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルバ2012
写真撮ったつもりで撮っていなかったので、春の試飲会で撮った写真。
日本で飲もう最高のワイン2015赤フルボディ部門、愛好家審査プラチナ・メダル受賞のアレスティ トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルバ2012
カベルネ、シラー、プティ・ヴェルドをブレンドして造られている。
素晴らしくバランスが良いワインで気品もある。




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日本で飲もう最高のワイン2015赤フルボディ部門、専門家審査プラチナ・メダル受賞のアレスティ・ファミリー・コレクション スーパー・プレミアム。
トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルバをさらに逞しくしたようなワインで素晴らしい。
しかし、チリのワインに5,000円近くの金額を出してくれるか不安。
日本で飲もう最高のワイン2015赤フルボディ部門のベスト・ワインになったら話は別なので、ベスト・ワイン獲得を今から祈念しよう。審査は今度の月曜日。


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アレスティのセールス・マネージャー、ニコラ・アバルスワ氏と
ワイン売ってますって、ウェブサイト見せたらアレスティのオープナーをお土産にくれた。

時計を見ると14時を過ぎているので、急いで新宿へ

15時回った頃に会場のハイアットリージェンシーに到着。
ギア・ペニン高得点ワインが飲めるとの事で行ったのだが


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高得点のワインは各ブース1本とかしか出ておらず、ほとんどがすでに終了。
昨年のギア・ペニン2014で98点獲得したこんなワイン探しにいったんだけど肩すかし


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テソ・ラ・モンハ ヴィクトリーノ2012
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by youlovechiko | 2015-07-07 19:57 | 試飲会・セミナー

ファミリア・エグレンの試飲会みたいだ2

昨年11月に、ファミリア・エグレンの代表責任者、マルコス・エグレンの息子さんが来日した時の試飲会の模様をお伝えした。http://youchan310.exblog.jp/20433683/
のに続き、今回は代表者本人、マルコス・エグレン氏が来日、試飲会が開催された。

会場はいつもと同じく虎ノ門ヒルズ
の近くの虎ノ門マリンビル。

前回のイタリアワイン試飲会の時は新橋から歩いて虎ノ門ヒルズ経由で行ったが
すごく蒸し暑い1日だったので今回は地下鉄で神谷町へ、そこから徒歩1~2分で目的地。

この日の試飲会はフランス、スペイン、ポルトガル、ブルガリアなどのワインの試飲会だったが、昨年11月同様、ファミリア・エグレンのブースは圧巻だったので、こちらのみの模様をお伝えする。

ファミリア・エグレンは5つのワイナリーを所有しており
まずはデイリー・ワインを造るドミニオ・デ・エグレンのワインから。

一番の普及版、エストラテゴ・レアル。
価格は手ごろだけど、現在はオーガニックの葡萄で造られているので、葡萄本来のフレッシュなアロマと、フルーティーでジューシーな果実味。
これは赤も白も同じで、フレッシュで美味しい。
赤はこれからの季節、ちょっと冷やすと良いと思う。

エストラテゴ・レアル・ティント(赤)
エストラテゴ・レアル・ブランコ(白)

エストラテゴ・レアルの上級キュヴェ、コディセは6ヶ月樽熟成しているので
綺麗な果実味と共に高級感が感じられる。

コディセ2012


続いてファミリア・エグレンの総本山「シエラカンタブリア」
シエラカンタブリア山脈の名前がそのままワイナリーの名前になっている。
ここでは8アイテム造っている。
セレクシオン、クリアンサ、レセルヴァ、グラン・レセルヴァ、キュヴェ
コレクシオン・プリヴァーダ、アマンシオ、フィンカ・エル・ボスケ

セレクシオン、クリアンサでも十分に美味しいと思うが


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レセルヴァのクラスになると、果実香と樽熟成の香りが絶妙にマッチしていて素晴らしい。


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グラン・レセルヴァ2004
2004のシエラカンタブリアはマルコス氏の思い入れがある素晴らしいヴィンテージだそうで、その分、葡萄がしっかりしていて飲み頃はまだ先に感じられる。
今飲んでも十分美味しいが、このワインの持つポテンシャルはこんなもんじゃない。
10年経ったワインとは思えない。
ブラインドで出されたら、2004なんて答える人は皆無じゃないだろうか。


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キュヴェ2009、こちらは今飲んで美味しい。
しかし


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コレクシオン・プリヴァーダ2010
コレクシオン・プリヴァーダ2010はさらに美味しい。
凝縮した果実味と豊富なミネラルを感じる構成、複雑で豊かな数々のアロマ
これぞシエラカンタブリア、と言う感じで大のお気に入り。


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アマンシオ
アマンシオはバック・ヴィンテージ2008になっていた。
昨年飲んだ2009はタンニンがしっかりとしていて
もう少し寝かせた方がいいかな?なんて思ったけれど
2008は今飲んで美味しい、熟成のせい?ヴィンテージのせい?


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フィンカ・エル・ボスケ
フィンカ・エル・ボスケは2010になっていた。
パワフルなワインだが、支えているのは豊富なミネラル。
だからパワフルだけどエレガント。

続いてはセニョリオ・デ・サン・ビセンテ。
ここでは、ただ1アイテムのみワインを造っている。


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サン・ビセンテ2009
サン・ビセンテ2009は昨年の11月の試飲会で飲んで素晴らしかったワイン。

現行2009ヴィンテージはギア・プロエンサ2013で
ウニコ・レセルバ・エスペシアルと同点の99点を獲得している。

今回も素晴らしいバランスで、エグレン・ファミリーのトップ・キュヴェの中では
コスト・パフォーマンスはNO.1じゃないかと思う。


続いてヴィニェードス・デ・パガノス
以前はシエラカンタブリアのワインとして造られていたが、マルコス氏が2001ヴィンテージより単一畑の「クリュ・ワイン」としてリリースしたワイナリー。



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エル・プンティード
エル・プンティードは2011になっていた。
ここのワインはとにかくエレガント。
それは土壌に答えがある。というか、ここの土壌
土壌じゃなくて岩盤。石灰質とかじゃなくて、本物の岩盤。
表土が赤土でその下が岩盤、そこに根を張って養分を吸収する。
そんな葡萄で造るワインなので素晴らしくエレガントなワインができる。



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ラ・ニエータ
ラ・ニエータはバック・ヴィンテージ2008が出品されていた。
このラ・ニエータの畑は赤土の表土が20cmしかなく、すぐに岩盤。
なので、岩盤も太陽熱で温められて、エル・プンティードより早く葡萄が熟成するそうだ。

だから常にエル・プンティードよりリリースが早く
現在販売中なのは2012ヴィンテージ
人気ワイン漫画「神の雫」で第11の使途候補として登場する。
2012ヴィンテージは「ギア・プロエンサ」で4年連続100点獲得継続中。
ベガ・シシリア・ウニコ2007やピングス2011でも99点だから、100点は凄い!

最後が2013年度ギア・ペニン最優秀ワイナリーになった「テソ・ラ・モンハ」
2007年初リリースで、わずか6年で最優秀ワイナリーは天晴!

ここではロマニコ、アルミレス、ヴィクトリーノ、そしてアラバスタと
4つのワインを造っているが、アルミレスより上のワインはすべて
接ぎ木をしてない自根葡萄(プレ・フィロキセラ)から造られている。



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アルミレス2012
アルミレス2012はこのクオリティなら3桁(100ドル)以上のワインとおもってしまう」とロバート・パーカーが絶賛しているワイン。
凝縮したしっかりとした果実味なのにクドクない。


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ヴィクトリーノ2012
ヴィクトリーノ2012はさらにすごい!
黒色果実の豊かなアロマと果実味は素晴らしく
果実の凝縮感はアルミレス以上なのにエレガントな味わい。
このあたりが、マルコス氏が求めているところなのだろう。


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アラバスタ
その頂点がアラバスタ
ヴィンテージは2011になっているが、これも昨年飲んだ2010よりも親しみやすく、今飲んでも美味しい。
豊富なタンニンと果実味は、ヴィクトリーノよりさらに目が詰まった構成なのに
アラバスタ(雪花石膏)の名のとおり美しくエレガント。

トロのワインといえば濃く、ただ重たいワインだと思っている人は考えを改めて欲しい。
そのトロでワイン・アドヴォケイト100点を獲得したテルマンシアを造る
「ヌマンシア・テルメス」も以前はエグレン・ファミリーが造っていた。

それを「テソ・ラ・モンハ」設立の時を同じくして2007年にモエヘネシー・ルイ・ヴィトン・グループ(LVMH)の傘下に入った、買収された事を聞きづらい事だが聞いてみた。

エレガントなワインを造る目的はシエラカンタブリアでもトロの土地でも同じ考えで、買収される約5年ほど前からヌマンシアとは全くキャラクターの異なるワインを造れないかと着想し始め、思うような畑の取得ができたのが2007年だそうだ。

なので、買収というか売却したという方が正しい日本語かも。
2009年まではマルコス氏が助言してワインを造っていたヌマンシア・テルメスも
まったく言うことを聞かないので2010年より完全撤退したそうだ。



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左がセールス・マネージャーのカルロス氏、中央がマルコス・エグレン氏
色々直接聞けたので、大変有意義な試飲会だった。
益々エグレンのワインが好きになった。

昨年11月に来日したマルコス・エグレン氏の息子さん
現在はオーストラリアで修行中だそうです。
エグレン・ファミリーのワイン、安泰ですね。
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by youlovechiko | 2015-06-23 19:41 | 試飲会・セミナー

イタリアワイン試飲会のち虎ノ門ヒルズ

トスカーナの生産者「トライーニ」より、営業部長のタマラ・マッケリーニさんが来日するというので、定休日の25日月曜日、虎ノ門マリンビルへ試飲会に行ってきた。


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アル・パッソ
ニューヨークのブラインド・テイスティングで、2008ヴィンテージがサンジョヴェーゼ部門NO.1になったアル・パッソ
2009ヴィンテージはちょうど飲み頃になってきていて、グラスに注いで、すぐ美味しい、すごく美味しい。



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ピッコネロ

やはりニューヨークのブラインド・テイスティングで、2008ヴィンテージがメルロー部門NO.1になったピッコネロ
ちなみに第2位がオルネライア・マセト、3位がシュヴァル・ブラン。
超高額ワインを上回る評価で実質1万円くらいだから、お買い得だと思う。
素晴らしくエレガントなメルローだ。



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ピッコネロの前に、こちらはニューヨークのブラインド・テイスティングで、2008ヴィンテージがカベルネ部門で第3位になったヴァルディサンティ。
3位って微妙な位置だけど、4位はムートン・ロートシルト。
だから3位はビミョウ~じゃなくて凄い。

これの2006から2009までの垂直テイスティング。
2006は特に印象深かった。



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タマラさんと。
毎年写真撮っているので、彼女も私を覚えていてくれた。
年々老けていくのが嫌でもわかる。

トライーニだけでなく、80種類以上のイタリアワインを試飲。
赤ワインの前に泡と白。


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コッレステファノ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ


私のお気に入りイタリアの白、コッレステファノ ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ

日本の夏にピッタリなワインだ。



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シャルドネ・セレツィオーネ ラ・ボーラ・ディ・カンテ
イタリア白ワインのスーパー・スター、カンテのシャルドネ。

イタリアに於けるコシュ・デリのような存在だと、元ワインアドヴォケイトのテイスター、アントニオ・ガッローニが大絶賛している。
リゼルヴァ・クラスのシャルドネ・セレツィオーネ
確かに美味しい。ミネラル感がすごくて、非常にクリーンで。

販売価格が5,000円を超えてしまうので、取り扱うか検討中。


試飲会もおわり、いつも高い建物をみて地下鉄の駅へまっしぐらだったが
今回は定休日で時間にも余裕があったので虎ノ門ヒルズへ


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試飲会場から歩いて5分くらい。
これだったら、今度月曜日に試飲会がある時はヒルズで食事してから試飲会でも良いな!

と、次の試飲会は6月8日月曜日。
よし!と思ったら、会場がアカデミー・デュヴァン青山校だって。
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by youlovechiko | 2015-05-26 17:50 | 試飲会・セミナー

ドミニク・ローラン来日テイスティング・セミナー

毎年この時期になると新ヴィンテージのプロモーション?にやってくるドミニク・ローラン。
昨年は試飲会が重なりセミナーには参加できなかったが、今年はセミナー、試飲会と両方に参加してきた。

まずはセミナー。
2012年ヴィンテージは雨が多く、生産者泣かせの年のようだったが
ドミニク・ローランは逆に良い年だったと言っている。
収量はかなり減ったようだが、綺麗な酸があり果実味の凝縮したワインができたと。

本当にそうか?
まずは白ワイン


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マルサネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン2012



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ムルソー レ・フォルジュ ヴィエイユ・ヴィーニュ2012(ドメーヌ・ローラン)

どちらも色が濃く、特にムルソーは樽熟成が長いのか、ウッディな感じが強い。
ドミニク・ローランの説明によると、新樽感があまり出ないようにしているようで
飲むと本当に新樽100%?って感じの樽の利き具合。
私的には昨年までのような新樽感が欲しいところだが。



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マルサネ シャンペリドゥリ ヴィエイユ・ヴィーニュ2012

色が綺麗で濃い。薄い色を想像していたがまったく違う。
味わいも凝縮した果実味、さらに酸もきれい。
酸っぱい酸じゃなくて、果実味に凝縮感がさらにプラスされたような味。

このシャンペリドゥリというマルサネは
3つの地域のマルサネをブレンドして造っている。
なので、繊細な感じと力強さとが感じられる。




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サヴィニー・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ2012

ドミニク・ローランがリビングに置いておいて飲むワインだそうだ。
テロワールの特徴が例年になく際立ってできたと解説してくれた。
綺麗な果実味で繊細、飲み飽きしない、料理の邪魔をしないワインだ。



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ニュイ・サン・ジョルジュ レ・カルト・ヴィーニュ2012
ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス

白のムルソーとこのワインは息子と立ち上げたドメーヌのワイン。
華やかなアロマ、滑らかな舌触り、果実の凝縮感。

このワインを飲んだら
ドミニク・ローランが2012ヴィンテージは素晴らしいと言っている意味がわかる。



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以上で2012ヴィンテージ・セミナー終了。


続いて試飲会。
超満員のブースで、全体の写真が撮れなかったのが残念だが。


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マルサネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ2012

2011のオレンジ色のワインと違い、本来のピノ・ノワールの色。
セミナーで飲んだマルサネ同様、果実味が凝縮されたワイン。
酸もきれいで、私は2011よりも2012の方が好きかな。



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ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ2012

大のお気に入り、ドミニク・ローランのジュヴレ・シャンベルタン。
果実味の凝縮感が素晴らしく、文句なく美味しい。
5月中旬以降の出荷だそうだ。即購入決定。



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ブルゴーニュ・パストゥグラン2012 ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィス

1/3がガメー、2/3がピノ・ノワールでできたパストゥグラン。
ピノ・ノワールの華やかさが最初に現れて
最後にガメーのチャーミングな面がチラッと出てくる。
美味しいパストゥグランだ。



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ブルゴーニュ・キュヴェ1926(MCMXXVI)2012

MCMXXVIは1926のこと。
一番古い1926年に植えられた葡萄も使用されている。
2012年の収量は20hl/ha.以下というのだから
「これってジェネリック・ワイン?」って感じの造り。

造りだけじゃなく味も凄い!
へたなニュイ・サン・ジョルジュじゃ太刀打ちできない。
価格が大幅に上がったので、最初は扱うのをやめようと思ったが
試飲してみて「即販売決定」



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ドメーヌ・ローラン・ペール・エ・フィスのグラン・クリュ・ブース。
一番奥はプルミエ・クリュのニュイ・サン・ジョルジュ オー・ダモード
真ん中がエシェゾー・グラン・クリュ アン・オルヴォー
手前がクロ・ヴージョ シ・ジェネリ

参加者の評判はシ・ジェネリが一番。
私もこれが良いと感じた。
試飲じゃなくて、ゆっくり飲みたいワインだ。




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ドミニク・ローランと
二人とも来年還暦、来年も元気に来日して欲しい。
私も元気に参加できるように、まだまだ頑張るぞ~!
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by youlovechiko | 2015-05-01 19:33 | 試飲会・セミナー

これがイタリア!というような試飲会

イタリアで一番話題になっているワイン・メーカー「ジャン・フランコ・フィノ」のシモーナ・フィノ女史が来日するというので、虎ノ門の試飲会に参加してきました。

生憎、風邪をひいてしまい体調は絶不調。
白ワインからテイスティングしましたが、すべて苦みを強く感じて全くワインをテイスティングできません。
帰ろうかと思ったのですが、営業から
「わかるまで飲み続けてください」と言われ、30分以上全く判らなかった味が徐々に判別できるように。

好調な時までは戻りませんでしたが、なんとなくテイスティングできる体調に戻ってきました。取り扱っているワインをメインに写真を撮ってきましたので公開いたします。


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タメリーニ ソアヴェ・クラッシコ レ・ビーネ・デ・コスティオーラ2012
販売しているのは2010ヴィンテージ

ソアヴェの概念が大きく変わるくらい厚みのある味わいのソアヴェ。


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オッタヴィアーノ・ランブルスキ ヴェルメンティーノ コスタ・マリーナ2013
販売しているのは2012ヴィンテージ
ピエモンテの巨匠、アンジェロ・ガイヤ氏お気に入りのヴェルメンティーノ。
ボリュームがあるのにクリーンでクリアーな飲み心地は凄い!の一言。
味が判るようになって良かった!!


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マラミエーロ プンタ・ディ・コーレ2011
販売しているのは2010ヴィンテージ
樽熟成のスケールの大きなシャルドネで、ヴィンテージの違いがなく、いつ飲んでも美味しい。トレッビアーノで造られるアルターレもいい。
マラミエーロはこの下のクラススプマンテも美味しい。
どれ飲んでもハズレがない。

この他、カンテのヴィトヴスカやヴァディアペルティの上級キュヴェ、アバッツィア・ディ・ノヴァチェッラのプレポージトゥス・シリーズ、ヴェッツォーリのスプマンテなどなど、白ワインだけで十分の盛り沢山の内容。

でも赤ワインが白以上に凄い!


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プレポージトゥス・ブラウブルグンダー・リゼルヴァ2010
販売しているのは2009ヴィンテージ
白も良いが、ここの生産者は赤も素晴らしい。
特にブラウブルグンダー(ピノ・ネロ、ピノ・ノワール)
2010も2009同様美味い。ブルゴーニュの、かなり高額なピノ・ノワールと比べて欲しいワインだ。


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アンドレア・パオレッティ ランコーレ2008
フランシスコ・コッポラ監督からのオファーを断ったサンジョヴェーゼの達人
アンドレア・パオレッティが3,500本のみ造るトスカーナは
地元イタリアでも入手困難なワイン。

サンジョヴェーゼの瑞々しさにピノ・ネロのエレガントさが加わった絶品の味わい。
2008からだろうか?気品さや妖艶さが強くイメージできるようになったのは。
葡萄の良さにブレンドの上手さ、こんな素晴らしいワインだったかと改めて感心。


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ポッジョ・アル・ソレ カサシリア キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ2011
販売は2009ヴィンテージ
エレガント・キャンティの代表、ポッジョ・アル・ソレのカサシリア。
ガレストロ土壌の涼しげなサンジョヴェーゼで、ランコーレの次に配置した粋な演出。


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ポッジョ・アル・ソレ シラー2011
販売は2009ヴィンテージ
都内有名レストランのソムリエさん達垂涎の的、トスカーナ・シラー。
2011は豊富なミネラル分が強くワインが閉じている状態。
デキャンタしないとこのワインの本当の良さが出てこない。



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ピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2009
販売は2008ヴィンテージ
サリクッティのコンサルタントが、フリーラン・ジュース100%で造る贅沢なブルネッロ。
ピュアで凝縮した果実の旨味が伝わってくるのが、いつのヴィンテージも変わらぬ凄さ。
隣で試飲していた人が「2008ヴィンテージはまだありますか?」と尋ねていたがすでに終了。そう、最後の6本は私が買ったから。
2008はデキャンタ誌でサッシカイアなどを抑えて19.5/20点、年間トップ50に選ばれている逸品だ。



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カステッロ・ディ・ボルゲリ2011
販売は2010ヴィンテージ
ボルドー・ブレンドで造られるスーパー・トスカーナ。
サッシカイアのようなエレガントなボルゲリ・ロッソだ。


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フォルナチェッレ グアルダ・ボスキ2012
ベリーやヴァニラ、ハーブ、タバコのアロマが豊かで中々の好印象。
下のクラスのジッゾロだけでなく、取扱いを検討するに値するワインだ。



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ピアッジャ カルミニャーノ・リゼルヴァ2010
販売は2008ヴィンテージ
タンニンが柔らかく果実味に溶け込んでいて、ワインに複雑さを感じながらも美味しく飲める。ビギナーから専門家まで対応する優れたワイン。


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ピアッジャ ポッジョ・デ・コッリ2012
販売は2009ヴィンテージ
圧巻はカベルネ・フラン100%のポッジョ・デ・コッリ2012
完熟したカベルネ・フランを丁寧に醸造するとワインはこうなる!というお手本のようなワイン。凝縮した果実味と滑らかなタンニンは絹のよう。大半のカベルネ・フラン100%のワインが、ハーブの特徴が青臭く感じてしまう傾向にある中このワインは上品に香りエレガントさを与えている。
パレオ・ロッソドゥエマーニのカベルネ・フラン100%のワインも美味しいが
私的好みからするとポッジョ・デ・コッリが一番かな?



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トライーニ ピッコネロ2010
販売は2009ヴィンテージ
ニューヨークのブラインド・テイスティングで、メルロー部門NO.1になったワイン。
とにかくエレガントなワインで大のお気に入り。
サンジョヴェーゼ部門NO.1になったアル・パッソも美味しい。
新しい生産者なので、規則に囚われない自由な発想で美味しいワインを造ってほしい。
今後、要注意の生産者であるのは間違いない。



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エリオ・グラッソ バローロ・ジネストラ・ヴィーニャ・カサ・マテ2010
販売は2009ヴィンテージ
力強さとミネラル感、こういうワインは試飲じゃなくてじっくりとメインディッシュを囲みながら飲みたいワイン。


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エリオ・グラッソ バローロ・リゼルヴァ ルンコト2007
力強さに温かさや柔らかさと相反するようだが、がっしりと抱擁してくれるような大きさを感じる素晴らしいバローロ。
昨年か一昨年に衝動買いして、いまだにセラーに眠っていて販売していない。
そのうちページ作って販売する予定、あくまでも予定、私のお腹に入る割合もありです。



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マラミエーロ インフェリ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ リゼルヴァ2010
販売は2009ヴィンテージ
濃厚で凝縮した果実味と黒果実の芳醇なアロマ。マラミエーロは白も赤もワインを上手く造る。モンテプルチアーノの傑作だ。


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クルニ2012 オアジ・デリ・アンジェリ
販売は2011ヴィンテージ
モンテプルチアーノの果汁爆弾、クルニ。
説明不要のワインだと思う。飲んだ者にしかわからない圧倒的な存在感。
凝縮という単語では言い表せない果汁濃度。
ぜひ一度飲んで欲しい。


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クプラ2010 オアジ・デリ・アンジェリ
販売は2009ヴィンテージ
「ボルド」とういグルナッシュの古代品種からできているワインは年産なんと560本
560ケースだって希少なのに、560本だって!
クルニと違い、グルナッシュの甘さを感じるがフレッシュな酸もあり、ジューシーであり
色々な要素が見え隠れして複雑味であり、とにかく不思議なワイン。

この他サルディーニャのジュゼッペ・ガッパスデットーリ、ピエモンテのソッティマーノスキアヴェンツァなどなど
とても1日では十分に試飲できないくらいの豪華イタリア試飲会であった。

あれ、ジャン・フランコ・フィノの写真は?
試飲している写真撮り忘れてしまった!やっぱり風邪ひいて体調絶不調だったからかな。
でもこれは撮ってきました。


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ジャン・フランコ・フィノのオーナー夫人、シモーナ・フィノ女史と。
持っているのはプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア エス2013
現在販売中は2012ヴィンテージ
2012は暑い年だったそうで、果実味が甘く凝縮していてパンチのあるワイン。
2013は通常またはやや涼しい年だったそうで、酸が綺麗に表現されている。
シモーナさんは2013ヴィンテージの方が好きだそうだが、私も同じ。
ただインパクトに欠けるので
はっきりとしたプーリアの個性を求めるなら2012ヴィンテージだろう。
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by youlovechiko | 2015-04-16 20:34 | 試飲会・セミナー

試飲会報告

また1か月近く開いてしまったブログ投稿。


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4日にメルパルク東京で開催された試飲会の模様を報告しましょう。
順番通りではないけれど、まずコレ


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ヴォーヌ・ロマネのミシェル・グロ
2012年は繊細なミシェル・グロというより、果実味が豊富でいつものヴィンテージとちょっと感じが違った。
その分、白のオート・コート・ド・ニュイは素晴らしく、これはおススメできる。

その隣には弟のドメーヌ、グロ・フレール・エ・スール。
こちらはいつものヴィンテージと同じ、骨太、肉太で、ベルナールおじさんの体のような逞しいワイン。
写真撮るのを忘れてしまった。


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次はポマールのパラン。
右のポマール・プルミエ2005が私的本日のブルゴーニュNO.1
左の白はそれなりのブルゴーニュ・ブラン。


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おもしろかったのが、新しく取扱いするボーヌのメゾン・ジャフラン。
ボーヌなのに出品していたのはニュイ・サン・ジョルジュとジュヴレ・シャンベルタン。
しかも、ジュヴレ・シャンベルタンがかなり旨い。


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そしてヴァン・ド・フランスのこいつがすごくいい。
ボーヌのピノ・ノワールを主体に、各地のピノ・ノワールをブレンドして造るヴァン・ド・フランス。
果実味が豊かで、ボーヌの柔らかさや、スミレや赤果実のアロマなどがよくでている。
個人用に買っても良いくらい。



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次はロワール。
欠品中のロゼ・ダンジュの代わりに、右のロゼが新入荷。
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/anjou12rose.html
爽やかでやや甘口のロゼ・ダンジュ、早くページ作って販売しないと。



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続いてスペイン。
左がリオハのボデガス・ムリエル ヴェンディミア・セレクショナーダ・クリアンサ2009
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/murielcrianza.html
銘醸地、アラベサの選りすぐり葡萄で造ったエレガントな赤ワイン。
私好みだけど、一般にはもう少し果実味の濃いワインが好まれているようだ。

その点、右のボデガス・コビトロ ボス。こちらはトロのフルボディ。
果汁濃度、樽の要素ともに申し分ない。
昨年のスペインワイン試飲会で気に入って入荷済み。
だけれども、このワインもページ作成ができていない。
早く作成しないとね。

イタリアから1本。


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ロ・ゾッコライオ バルベーラ・ダルバ スクレ
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/sucule.html
バルベーラの濃縮した果実味が楽しめる1本。
私的にはこれに、カベルネ、ネッビオーロをブレンドして造った
ランゲ・ロッソ バッカネラがおススメ。
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/baccanera10.html
ただ、インポーターさん、取扱いを終了するそうで残念。
ただ今売り切り価格で奉仕中。



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続いてはアルゼンチンのドン・クリストバル。
写真はドン・クリストバル1492 マルベック・バレル・セレクション2011
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/1492malbec.html
東急百貨店のバイヤーさんを「価格と味の差がすごい」と唸らせたワインだけあって
安心して飲めるし美味しい。肉料理には必需品だ。



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ドン・クリストバル1492 シラー・バレル・セレクション
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/1492shiraz.html
ドン・クリストバルのワインは、タンニンがワインに十分に馴染んでいて
柔らかで甘く、しかも豊富なので理屈抜きに美味しく飲める。
写真がないが、白のシャルドネや
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/1492chardonnay.html
トロンテスは果実の香りが素晴らしい。

最後にチリ
実はチリの大人気ワイン「アクセル」
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/lapax33.html
のアトガマを出品するとの事で、今日のメインはコレ!



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アレスティ・レゼルヴァ3本セット?
このクラスは、アクセルの下のクラス、現在販売中の
クラレット・リゼルヴァと同等のクラス。
http://www.wine-echigoya.com/SHOP/laplaya12claret.html

アクセルと同じクラスは1種類だけで
トリスケル・アッサンブラージュ グラン・レゼルヴァ


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カベルネ主体でシラー・プティ・ヴェルドのブレンド。
バランスよく風味もいい。
力強さがアクセルに及ばないが、これはお客様受けするワインだ。

レゼルヴァの3本の中では、シラーが好印象。


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参加していたバイヤー達の感想もシラーが一番人気。
ところが、ところが
試飲最後の方に再度訪れて飲んでみると
シブシブだったカベルネが開いてきて、すごく良くなっている。
カルムネールも果実味が増している。
扱う予定ではなかったが
?でなくアレスティ・レゼルヴァ3本セットが現実化しそう。
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by youlovechiko | 2015-03-05 17:34 | 試飲会・セミナー

ファミリア・エグレンの試飲会みたいだ

2生産者来日伴うフランスワインの試飲会案内だった?と思う。
けれども、フランスワインで撮った写真はコレだけ


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シャトー・デュ・ブルイユ1994

20年熟成のオー・メドック クリュ・ブルジョワ、シャトー・ブルイユ1994
うまく熟成が進んでいて、優しい、エレガントな味わいのオー・メドック。

レ・ザマンの白ロゼ、シャンパンではアンドレ・クルエのシルバー・ブリュットグランド・レゼルヴなんかも出ていたのに、撮った写真はたったのこれだけ。

というのも、最後に控えていた来日生産者、ファミリア・エグレンのブースが素晴らしく、フランスワインは完全に蚊帳の外。


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トロの葡萄樹、凄いでしょ!
土壌は?土がない。石がゴロゴロ。


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テソ・ラ・モンハ アラバスタ2010
たぶんこのワインの樹だと思う、テソ・ラ・モンハ アラバスタ2010
ミネラル豊富で凄いが、まだ飲むのにはもったいない。



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シエラ・カンタブリア アマンシオ2009

ファミリア・エグレンでは、リオハとトロに素晴らしい畑を持っていて
撮ってきた写真のワインはすべて単一畑で収穫された葡萄から造られるワイン。
しかも、ほとんどがその畑のトップ・キュヴェを試飲させてもらっている。



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フィンカ・エル・ボスケ2009

本日一番のお気に入り、フィンカ・エル・ボスケ2009
ここの畑は上層が赤土で、ワインに力強さを与えてくれる。
下は石灰質なので、パワフルでエレガント。最高に美味しい。



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シエラ・カンタブリア コレクシオン・プリバーダ2010

フィンカ・エル・ボスケの下のクラス、シエラ・カンタブリア コレクシオン・プリバーダ
このワインもエレガントでパワフル。
お客様にはテソ・ラ・モンハのヴィクトリーノの方が人気が高いが、私的にはこのシエラ・カンタブリア コレクシオン・プリバーダがお気に入り。
ヴィクトリーノや、パーカーさんお気に入りのアルミレスも試飲したのに、写真撮り忘れた。
アルミレスは2,000円台でパーカーポイント94点だから、コスパの高さでは一番かな?



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エル・プンティード2010
ヴィニェードス・デ・パガノスのエル・プンティード2010
ミネラル感が凄く、ヴィニェードス・デ・パガノスのワインは特にエレガント。
トップ・キュヴェのラ・ニエータは在庫が無いようで出品はなかった。
エル・プンティード2010は硬さが目立つので、もう少し時間が経ってからが良いだろう。
今でも十分美味しいが、飲むのはもったいない。



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シエラ・カンタブリア グラン・レセルヴァ2004

このワインは10年も経っているのに、まだ若い感じがある。
この豊富なミネラルは、石灰質土壌の賜物なんだろう。

ファミリア・エグレンは、高額なワインだけでなく、ドミニオ・デ・エグレンというボデガもある。
コディセエストラテゴ・レアルはエグレンを知る入門的なワイン。
特にコディセはおススメ。

その他、たくさん試飲したが、本当はクラッシュせずに飲みたかった。
帰ってから配達があるので、泣く泣くクラッシュ。


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色々と解説してくれた、テソ・ラ・モンハのジェネラル・マネージャー。
目元と頭の上がり具合(失礼)が誰かに似ていると思ったら
ファミリア・エグレンの代表責任者、マルコス・エグレンの息子さんだった。

マルコスさん、立派な息子さんが後を継いでエグレンのワインは安泰だ。
皆さんも美味しいワインがず~っと飲めるよ!
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by youlovechiko | 2014-11-26 20:22 | 試飲会・セミナー