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試飲会のハシゴです

3月11日の月曜日、定休日返上で試飲会に参加してきた。
会場が半蔵門と虎ノ門の2箇所、場所が近いので両方ともに参加。

半蔵門の試飲会は昨年も参加。
ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レアをご馳走になった試飲会だ。

会場に着いて、泡や白ワインから試飲していくと
今年もありました!ミッシェル・グロのブース。
なんと、ミシェル・グロ本人も来日している。


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ミッシェル・グロのブース。写っている片手はミシェル・グロの手。

ブルゴーニュ・ルージュからずらりと並んだワイン。
でも、ミシェル・グロといえばコレ


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ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア
写真は2007だけど、2011ヴィンテージも出品されていた。
もちろん両方ともに飲んできた。


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ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア2007
熟成感もでてきて非常に美味しい。
仕事じゃなくて、もう本気飲み。

隣のブースはグロ・フレール・エ・スール
こちらもベルナール・グロ本人が来日している。

兄ミシェルの繊細なワインに対し
弟ベルナールのワインは果実味溢れるタイプ。
兄弟でこうも違うワインを造るのか!というほど違う。

こちらもオート・コート・ド・ニュイからズラッと並んでいたが
ベルナールといえばコレ、クロ・ヴジョ ミュジニィ
しかもリストに載っている2011ヴィンテージの他


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クロ・ヴジョ ミュジニィ1945

クロ・ヴジョ ミュジニィ1945まで参考出品していて
こんな機会は滅多にないと、こちらも本気飲み。
完璧な状態で熟成が進んでいて素晴らしいワイン。
貴重な体験をさせていただいた。



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リシュブール2011

グラン・クリュのリシュブールも出ていた。
2011ヴィンテージで開けるのがもったいないな~と思いながら
こちらも美味しくいただいた。
仕事忘れて完全に「一ワイン・ファン」なっている。

隣のブースはジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・トルトショ。
レ・ジェーヌ・ロワを飲んだけど
クロ・ヴジョ ミュジニィやリシュブールのあとだからイメージが薄い。

でも、こちらの1級ラヴォー・サンジャックは美味しかった。
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で、時計を見ると15時が少し前。
ヤバイ!我に返ってイタリアの試飲会に行かないと。
会場が近くて助かった!

こちらも白、泡を一通り試飲して


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マラミエーロ ブリュット・スプマンテ

華やかな香りのマラミエーロ ブリュット・スプマンテはシャンパンとは違った美味しさ。
これだけ華やかに香る泡は珍しい。



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マラミエーロ プンタ・ディ・コーレ2009

同じくマラミエーロのワイン、プンタ・ディ・コーレ2009
樽熟成のリッチな白、世界NO.1シャルドネになったのは伊達じゃない。

赤ワインで目についたのが「ポッジョ・ベルタイオ」


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チンボロ2006

サンジョヴェーゼ100%ながら、濃く凝縮した味わいのチンボロ2006
最近はエレガントで綺麗な酸を追いかける傾向が強い中
一貫して力強いワインを造っている「ポッジョ・ベルタイオ」



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クロヴェッロ2004(試飲は2005)

ポッジョ・ベルタイオのトップ・キュヴェ、クロヴェッロ
カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%のボルドー・タイプ。
タンニンの利いた、濃い、渋いワインがお好みだったらピッタリ。
渋いだけじゃなく、チョコレートやブラックベリーの甘味もしっかりある。



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カステッロ・ディ・ボルゲリ スペリオーレ2006

エスプレッソ誌で、サッシカイアに次ぐボルゲリ第2位評価のカステッロ・ディ・ボルゲリ スペリオーレ2006

このワインはいつのヴィンテージでもエレガントで滑らかでバランスが良い。
テロワールと生産者の技術、そして飲み頃になってからリリースするためだろう。
新しいヴィンテージで2006だから。



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ピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

フリーラン・ジュースで造っているピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
試飲会では2005を飲んだ。
ブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ)らしい、しっとりとした、滑らかな舌触りで美味しい。



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テスタマッタ2009

2005からサンジョヴェーゼ100%になったテスタマッタ。
テスタマッタ2007がリリースされたときは、もっと硬いイメージだったけど
テスタマッタ2009は今でも美味しく飲める。
ピノ・ノワールのエレガントさと
カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さを併せ持つ素晴らしいサンジョヴェーゼ。



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生産者、ピアッジャのお嬢さんが来日していて
ポッジョ・デコッリをご馳走(試飲でしょ)になった。
カベルネ・フラン100%だと青臭い感じがあるが、ポッジョ・デコッリは素晴らしいワインだ。



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カルミニャーノ・リゼルヴァ2008を手に

カルミニャーノ・リゼルヴァ2008は完熟果実の甘いタンニンと、幾重にも重なるアロマの豊かさが素晴らしい。

写真は撮らなかったが
その他アルパッソとかポッジョ・アル・ソレ キャンティ・クラッシコ2009とかを試飲してきて
最後はしっかりと仕事モードになって終了。

あれだけ飲んできたのだからよせばいいものを、夜になればやっぱり腹は減る。
牛は重たいので、定番の鶏肉でスパイシー・チキン


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あれだけ素晴らしいワインを飲んできた後なので
ワイン開けてもたいして美味しく飲めないだろうと思ったが



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モラネラ・バローロ2007

旨安バローロ、ネッビオーロの入門ワイン
モラネラ・バローロ2007
ネッビオーロの特徴がよく出ていて美味しい。

仕事半分、ワイン・ファンの私的活動半分
ワインを楽しんだ1日だった。たまには、こういうのも“いいね!”
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by youlovechiko | 2013-03-12 18:29 | 試飲会・セミナー

ヴィニョーブル・ギョーム テイスティング・セミナー

3月4日の月曜日、定休日返上で青山までお勉強をしに行ってきた。
JRの人身事故の影響で電車が25分以上遅れたが
それでも10分遅れで会場に到着して一安心。


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日本用に作った名詞
裏(表)はフランス語オンリー。

本日のセミナーは世界最大、最高の苗木家
ヴィニョーブル・ギョームの当主
アンリ・グザヴィエ・ギョーム氏自らが来日してのセミナー。

ロマネ・コンティだってルロワだって、ここの苗木からワインを造っている。

すでにセミナーは始まっていて、到着まもなく出てきたのがコレ


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葡萄の台木に穂木を接木したもの。
数本持参してきたようだ。

まもなくして試飲しながらのセミナーへ。
2年前?に一度入荷した「ジナタンデュ」のメルローとゲヴェルツトライネール。
そして、ゲヴェルツトラミネールの先祖、サヴァニャン。
ゲヴェルツトラミネールはサヴァニャンの特別変異でできた品種だそうだ。

そのサヴァニャンを醸造法による違いから造る
パイエン(補酒したワイン)とアルシュヴェック(産膜酵母下熟成ワイン)の飲み比べ。

そしていよいよ私の一番の関心事「ピノ・ノワール」の試飲セミナー


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手前からクローン927、クローンGL、クローンGR01

927はシャンパーニュに使用するピノ・ノワールで
平均的な粒「Pinot moyen」
非常にアロマテックなピノ・ノワールで美味しいワイン

と思ったら、次のGLはさらにアロマティック。
葡萄の粒は小さい「Pinot fin」

そう、アロマティックな「ピノ・ファン」
ギョームさんが言うには
アロマティックで若いうちから美味しく飲める品種だと解説してくれた。

ピノ・ファンのワインは
ヴィニョーブル・ギョームの苗木使っているんだよ~。

最後のワインはクローンGR01
果皮を厚くして病気に強い葡萄を作った。
さらに発ガン予防に役立つ健康に良いワインだそうで
これで美味しかったら一石二鳥、いや、一石三鳥じゃないか!

で、どうか。
やっぱりアロマティックで美味しい。
葡萄の粒は極小の「Pinot tres fin」

これらをブレンドして造っているのが
スタンダードのピノ・ノワール
ヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ-コンテ ピノ・ノワール

美味いわけだよね。

セミナーは終了してフリーテイスティングに。
泡からスタートして2番目のセデクション・ブリュット
しっかりとしたボディと酸、単独で飲むよりも料理と一緒の方がベストな感じ。

シャルドネ、シャルドネ・ヴィエイユ・ヴィーニュ
ヴィエイユ・ヴィーニュは並みのムルソーより絶対美味しい!

ピノ・ノワールはやはりヴィエイユ・ヴィーニュの方が
ボディも豊かで奥行きがあって美味しい。
って、当たり前だけど、ヴァン・ド・ペイ・ド・フランシュ-コンテ ピノ・ノワールも素晴らしいワイン。



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参考出品、ピノ・ノワール コレクション・レゼルヴェ2005
やっと飲み頃になりつつあるが
2002を飲んだ時の強烈なイメージではないので、まだまだ熟成させたい。
って、ストックが残っていればの話だけど。

ピノ・ノワール コレクション・レゼルヴェ2009買ったお客様
セラーで大事に管理していれば良いのだが「胃袋」に入ってしまったか?

一通り試飲して疑問をギョームさんに質問してみた。
葡萄の果皮が硬いとアロマが乏しいワインにならないかと。

傾向としては果皮が硬いとアロマが乏しくなり易いが
ピノ・ノワールの特性がアロマとなるので、硬い、柔らかいの問題ではないと。

果皮が柔らかくてもアロマの乏しい葡萄ができる
ただ、この種は何の価値もないって笑って答えてくれた。

逆に果皮が硬くてアロマティックで美味しいワインを造る
クローンGR01を作ったギョームさんは「凄い」としかいえない!



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アンリ・グザヴィエ・ギョーム氏と


充実した内容のセミナー&試飲会で大満足。
ヴィニョーブル・ギョームの新ヴィンテージは今月下旬入荷予定。
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by youlovechiko | 2013-03-05 21:01 | 試飲会・セミナー