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テイスティング

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ワインの色を見ているところ

テイスティングはいつもこんな感じ。
新聞折込チラシの片面刷りを用意。
コルクを開けてコルクの香りを利く。
グラスに注いで色をみる。この時白い紙が好都合。
相変わらず携帯のボケボケ写真だから本当の色は出ていないが、感じはつかめると思う。

それからアロマを利いて、一口含む。
このワインはワイン漫画「神の雫」で大ブレークしているシャトー・ピュイグローのセカンド、シャトー・ロリオル2000
6年経っているのに果汁がまだ生き生きしていてとてもチャーミングなワイン。

シャトー・ピュイグロー2003シャトー・ロリオル2000は今週中にアップ予定。


a0088939_2152738.jpg今回はきのこだけじゃなく茄子が加わっている。ボルドーワインの土やきのこの香りがするものに良く合う一品。
今回のロリオルはチャーミングすぎて相性がイマイチと思っていたが、1時間くらいするとシャトー・ピュイグローのような重量感も少し出てきてまずまずの相性だった。

いつも始めてから気がつく! 
なんでデジカメ持ってこないんだろう???
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by youlovechiko | 2006-10-31 22:01 | 試飲会・セミナー

ラングドック・ルーション

現地で消費される安酒の産地であったラングドック地方も、近年では海外へ輸出するような質の高いワインも造られるようになってきた。
ドメーヌ・ゴビー、ドメーヌ・ガルディエ、シャトー・ド・ラ・ネグリなど、トップ生産者が造るワインのクオリティは極めて高い。
a0088939_20382510.jpgコトー・デュ・ラングドック レ・グレ
ドメーヌ・ド・ボエド


ドメーヌ・ド・ボエド、実はシャトー・ド・ラ・ネグリのオーナー、ポー・ロセが、シャトー・ド・ラ・ネグリに隣接する畑を2001年に買い取り、シャトー・ド・ラ・ネグリと全く同じ醸造法で造っているワイン。パーカーポイント98+点を獲得したクロ・デュ・トリュフィエを造るラングドックのスターだ。


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グロウ・エメリッシュ 
カベルネ・ソーヴィニヨン
こちらはカベルネ・ソーヴィニヨン100%のヴァン・ド・ペイ。2003がファースト・ヴィンテージ。
カベルネ・ソーヴィニヨンがラングドック地方のA.O.C規格に入っていないだけのヴァン・ド・ペイだから、イタリアのスーパーI.G.Tみたいなもの。コート・ド・ルーション・ヴィラージュA.Cのシャトー・エメリッシュはアラン・デュカスグループで採用されているワインだ。


a0088939_21295510.jpgヴァン・ド・ペイ・ドック マイ・ラブ
私のお気に入りの生産者、デュペレ・バレラのワイン。ローラン・バレラ氏とカナダ人の奥様エマニュエル・デュペレ女史の名前がそのまま生産者の名前になっている。『ゴーミョー』、『レヴュー・デュ・ヴァン・フランス』の2誌より「今年注目すべき新人」として選ばれた生産者(2005年)
ラングドック地方の最北部で造られているワインは、ブルゴーニュのようなエレガントな仕上がりになっている。エチケットの空白部分にキスマークをつけて贈るらしいのだが?そんな大胆な女性日本にもいるのだろうか???


a0088939_21393154.jpgシアン・ド・プレーリー
こちらはデュペレ・バレラの最上級キュヴェ、シアン・ド・プレーリーテルトル・ロートブッフの樽で1年間熟成させて造られている。シラー主体でボディも十分、それでいてタンニンは絹のように滑らか。エコセールの認証を受けた超自然派のワインだ。



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ミネルヴォア・ラ・リヴィニエール
もう一つ、お気に入りの産地ミネルヴォア・ラ・リヴィニエール。
こちらもシラー主体でグルナッシュがブレンドされている。グルナッシュの甘い果実味とシラーの十分なタンニン、樽のヴァニラ・テイストのバランスが良いワイン。通常のミネルヴォアよりも高品質なワインが多い。
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by youlovechiko | 2006-10-28 22:09 | 商品紹介

空き巣ご用心

娘が泣きながら電話をかけてきた

「お父さん、部屋がめちゃめちゃになってる」

「どうした!?」

「空き巣が入って部屋がめちゃくちゃ、どうしよう(涙)」

「落ち着け!なんか取られた物あるのか?カードとか通帳とか」

「通帳と印鑑、カードも取られた!!(涙)」

「警察へは連絡したか?カード会社と銀行ストップしたか?」

「アッ君がやってる」(アッ君は娘の彼氏)

最初は動揺していて会話にならないくらい泣いていたが、時間が経つと落ち着いてきて、どうやらカード会社も銀行も間に合ったようだ。

あとで電話で確認したのだけれど、ピッキングだと思っていたら、バールのようなもでドアを壊して入ったらしい。空き巣も今は大胆になっているようだ。
もし、娘が部屋に居たらト思うとゾッとする。
今は簡単に人の命を奪う世の中になってしまっているので。

皆さんはピッキングの被害に遭っていませんか??
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by youlovechiko | 2006-10-26 19:06 | 生活

スペインワイン

10/21発行 朝日新聞土曜版「be」記事で、スペインワインとオーストラリアワインの日本への輸入量の躍進を主に取り上げ、そのなかで都内百貨店のバイヤーが「売場でのメガヒット」と紹介しているのがスペインのエストラテゴ・レアル
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エストラテゴ・レアル ティントN.V

毎年ロバート・パーカーより高得点をを獲得し、瓶詰め前には予約で完売してしまうスーパー・スパニッシュ ‘ヌマンシア’を世に送り出すエグレン・ファミリーが造るテーブルワイン。


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ヌマンシア
彗星の如く現れ、スペイン国内ワイン専門誌VINO&GASTORONOMIAにて、あのスペインの至宝『ベガシシリア・ウニコ』よりも高い評価を獲得したのがこのヌマンシア。
樹齢70~100年のテンプラニーリョから造られているワインだ。それもトロで栽培されるうちに独自の個性を持つようになり、ティンタ・デ・トロと呼ばれているテンプラニーリョから造られている。ロバート・パーカーは毎年90点以上の高い得点を与えていて、「トロからの驚くべき奮闘」「最も完璧主義な生産者かもしれない。」など、絶賛のコメントを毎年出している。


エストラテゴ・レアルは基本的に収獲年は単一年であるが、テーブルワインのため、あえてヴィンテージの表記はしていない。
数年前にヌマンシアの畑の樹が老朽化するのに備え、将来的にヌマンシアに使える様に畑を購入(樹齢30年程度)現時点ではヌマンシアに使うのにはまだ若すぎる為、2004年からこの樹が育つまではエストラテゴ・レアルの約30%にブレンドされている。
異なるエリアのテンプラニーリョの混醸により味わいに深みや複雑味がもたらされたエストラテゴ・レアル、飲んでみればクオリティーの高さが直ぐにわかるワインですよ!
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by youlovechiko | 2006-10-25 17:51 | 商品紹介

雨の中の試飲会

昨日、青山に試飲会に行ってきた。
朝から降ったり止んだりの雨が、会場に着く頃にはかなり強い降りで、足元を濡らしての会場入りとなった。

『ブルゴーニュのヌーヴェル・ヴァーグ ボージョレ新世紀のマエストロ』
こんなタイトルだったので、ほとんど全てのブルゴーニュをテイスティングしてきた。
ちょうど小生の前には、銀座レカンの名札を付けたソムリエさんらしき人物がテイスティングをしていた。上代10,000円のワインはレカンではいくらになるのだろうか?

う~ん、確かに美味しい。
でも、この10,000円ちょっとのピュリニー・モンラッシェと、小生が扱っているヴァンサン・ジラルダンのキュヴェ・サン-ヴァンサンとの値段の違いが果たして判るだろうか?金額を当てるのはかなり至難の業ではなかろうか?

同じく赤でも、この約10,000円のシャンボル・ミュジニーと、同じく小生が扱っているアルノー・ショパンのコート・ド・ニュイ・ヴィラージュ ヴィエイユ・ヴィーニュとの値段の違いが判るだろうか?こちらも至難の業だと思う!

もう少しブルゴーニュを勉強しなければ、とは思っているが、!この2商品、そんじょそこらの村名ワインには負けないクオリティーがある!これには自信がある、絶対にある!
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by youlovechiko | 2006-10-24 22:02 | 試飲会・セミナー

シャトー・ピュイグロー

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シャトー・ピュイグロー2003


シャトー・ル・パンのティエポンファミリーが所有する、コストパフォーマンス抜群のボルドー・ワイン。ドルドーニュ河右岸、サンテミリオンの東に隣接する小さなコミューン、ボルドー・コート・ド・フランは、サンテミリオンやポムロールの大物醸造家達がこぞって進出するようになり、今では要チェックのコミューン。

2001年ヴィンテージはクラスマンで9点という高得点、これはシュヴァル・ブランやアンジェリュスと同じ評価。
2003は8点の評価であったが、ロバート・パーカーは2003の方が高い評価をしている。
ワイン漫画「神の雫」で取り上げられて、シャトー・モンペラと同じように大ブレーク中!
近々、この2003ヴィンテージが少量入荷予定。
2,000円台でサンテミリオンのグラン・クリュ・クラッセと同等評価のワインが飲めるんだから、これは見逃せない!
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by youlovechiko | 2006-10-22 12:19 | 商品紹介

ピアン・デッロリーノ

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ピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2001

希望小売価格:10,000円(税別)


巷で話題のブルネッロ‘サリクッティ’のコンサルタント、ヤン・ヘンドリック・エルバッハ氏がフリーラン・ジュース100%で凄いブルネッロを造っちゃいました!
初ヴィンテージなので力の入れ具合が半端じゃありません。
オーク樽40ヶ月熟成の長期熟成とフリーラン・ジュース100%のピュアな果実味。
試飲会で一口含んだだけで気に入ってしまい、買い付けたワインです。
このブルネッロ・ディ・モンタルチーノはいいですよ!
トスカーナ大好き人間、要チェックの1本です。
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by youlovechiko | 2006-10-20 12:33 | 商品紹介

ソッティマーノ

毎年バルバレスコの造り手としてベスト5にランクインしている生産者。
2001年より樽の使用を控えて、クリュの特徴をより一層引き出し、テロワールの特徴が見事に表現されている。
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バルバレスコ・クッラ2001
バルバレスコ・クッラは南向きの斜面の畑の、樹齢40年以上のぶどうを新樽50%の割合で約20ヶ月間熟成させたワイン。
クリュの中では、華やかな香りと柔らかな口当たりを持つ。



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バルバレスコ・ファウゾーニ2001
バルバレスコ・ファウゾーニは南西斜面の畑の、樹齢30年以上のぶどうを新樽25%の割合で約20ヶ月間熟成させたワイン。
クリュの中では一番力強く、しっかりとしたストラクチャーで余韻が長い。
私はファウゾーニが一番好きだが、はたして皆さんは?
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by youlovechiko | 2006-10-19 20:49 | 商品紹介

ホテル西洋銀座

またまたやってきました!ホテル西洋銀座
今回は開店当初からお世話になっているソムリエの野田宏子さんが代表取締役を勤めているヴィノラムさんの試飲会。

ホテル西洋銀座
ソムリエの田崎真也さんや野田さんを輩出した、ワインにとっては切っても切れない超有名ホテル。
シャトー・モンペラのティボー・ディスパーニュとテスタマッタのビービー・グラーツの2大生産者を招いてのパーティーもこの会場で行った(2006/2/6)。

今回の試飲会は凄い生産者ばかり。
シャンパーニュのフィリップ・ゴネ、ブルゴーニュの未来を担う若き造り手5人に選ばれているルードヴィック・ベラン、アンドレ・ショパン、サンセールの最大の造り手、アルフォンス・メロ、アラン・デュカス公認!シャトー・エメリッシュ、カリフォルニアからはオー・ボン・クリマ、カレラ、シェーファーなどなど、まだ書ききれなくて有名生産者が「これでもか!」というほど揃った試飲会でした。

その中でも特に興味深かったのがサンセールのアルフォンス・メロ。
サンセールのピノ・ノワールって凄い!
最上級キュヴェのジェネラシオン・ディズ・ヌフはコート・ド・ニュイのグラン・クリュと変わらない。
で、金額を見たら12,000円、こちらも変わらない。
やっぱり美味しいワインはそれなりに手間もかかっているから金額もそれなりになるのは止むを得ないんだな。

そして今夜は昨日の続きのメドック・ワインのテイスティング。
昼、夜続けてのテイスティングはかなりしんどくなってきた。
体を壊さない程度に、程ほどにやらなければ。
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by youlovechiko | 2006-10-18 19:15 | 試飲会・セミナー

グラン・クロット

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シャトー・ラ・グラン・クロット

標準小売価格:2,600円(税別)


ジョナサン・ノシター監督のドキュメンタリー映画「モンドヴィーノ」で、ロバート・パーカーと共に悪役的な印象を受けたミシェル・ロラン。
確かに彼のコンサルティングされたワインは皆同じ傾向のワインになっている気もするが、彼の及ぼした影響は計り知れないくらい大きい。
これは良い意味においてで、ミシェル・ロランによってぶどう栽培から選果、醸造技術に至まで画期的な進歩を遂げているのは紛れも無い事実だ。

ジェットで世界中を駆け回る姿が映像に映し出されていた。
「フライング・ワインメーカー」と呼ばれる所以がここにある。
100以上のワイナリーのコンサルタントをしている彼が、そのテロワールに惚れこんで賃貸契約までして造っているのがこのシャトー・ラ・グラン・クロット。

今流行のワインはこんな感じ。
2,000円台なので気軽に楽しめるおすすめのワインだ。
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by youlovechiko | 2006-10-15 22:28 | 商品紹介