ブルゴーニュ・ドメーヌ・セミナー

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東京のど真ん中、港区愛宕にある「田崎真也ワインサロン」
愛宕神社へ登る中腹にある。
地理に詳しくないと、これが東京のど真ん中なんて信じられないような景色だ!



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ワインセミナーの始まる前の様子。
今回はブルゴーニュから3人の造り手が来日して、その3人のワインをテイスティングしながら、ドメーヌの事、ワインの事などを話してもらうセミナー。
最初のドメーヌだけ5種類、あとの2人は4種類
全部で13種類のワインをテイスティングしてきた。



一番最初はドメーヌ・ロドルフ・ドゥモジョ。
ムルソーの若いドメーヌ。
彼は2001年からフィネスあるワインに目覚めたとかで、2000年まで目指していた果実の凝縮感の強いワインを造る事から方向転換したとか。



私の隣に座っていた方が最後にその事について質問した。


ロドルフ・ドゥモジョの答えは
今までの経験から、フィネスのあるワインを造った方が良いと判断して変更したそうだ。




最後まで納得していないようだったが
トスカーナにも全く同じ事している人物がいたよね!




2番目がドメーヌ・ジャン・ショーブネ。
ニュイ・サン-ジョルジュのドメーヌで、1999年の1級レ・ブスロットは華やかさと力強さ両方を持った私好みのワインだった。


ニュイ・サン-ジョルジュには現在グラン・クリュが存在しないが、サン-ジョルジュ、レ・カイユレ、ヴォークランの3つをグラン・クリュにする運動中だそうで、近々サン-ジョルジュがグラン・クリュに昇格するそうだ。




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最後のドメーヌはジャン・タルディ。
現在、メオ・カミュゼが有名になったのはこのドメーヌのおかげ。
ワインにしなかったぶどうを、メオ・カミュゼ、ジョゼフ・ドルーアン、ルイ・ジャッドなどに売っているから凄い!


1991年のヴォーヌ・ロマネ?
まるで時が過ぎてないようなワインなのでおかしいな!と思ったけど
造り手のジャンの息子ギョーム・タルディが
「まだ若々しく、果実味もしっかりしている」
なんて解説するものだから凄い!と思って『パチリ!』


と、収めた途端
「申し訳ございません、ワインが間違っておりました」
だって。
そうだよね!
いくらなんでも17年経ったワインがこんな色しているのは考えられない。
勉強が足りないと反省(:_*)/




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これが正解。
うん、納得!
熟成感、果実味、両方備わっていて素晴らしいワイン。



2時間半のセミナーがあっ!という間に終了。
帰りの途についた。


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by youlovechiko | 2008-02-23 13:03 | 試飲会・セミナー
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