試飲会のハシゴです

3月11日の月曜日、定休日返上で試飲会に参加してきた。
会場が半蔵門と虎ノ門の2箇所、場所が近いので両方ともに参加。

半蔵門の試飲会は昨年も参加。
ミシェル・グロのヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レアをご馳走になった試飲会だ。

会場に着いて、泡や白ワインから試飲していくと
今年もありました!ミッシェル・グロのブース。
なんと、ミシェル・グロ本人も来日している。


a0088939_16403034.jpg

ミッシェル・グロのブース。写っている片手はミシェル・グロの手。

ブルゴーニュ・ルージュからずらりと並んだワイン。
でも、ミシェル・グロといえばコレ


a0088939_16425677.jpg

ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア
写真は2007だけど、2011ヴィンテージも出品されていた。
もちろん両方ともに飲んできた。


a0088939_16442640.jpg

ヴォーヌ・ロマネ クロ・デ・レア2007
熟成感もでてきて非常に美味しい。
仕事じゃなくて、もう本気飲み。

隣のブースはグロ・フレール・エ・スール
こちらもベルナール・グロ本人が来日している。

兄ミシェルの繊細なワインに対し
弟ベルナールのワインは果実味溢れるタイプ。
兄弟でこうも違うワインを造るのか!というほど違う。

こちらもオート・コート・ド・ニュイからズラッと並んでいたが
ベルナールといえばコレ、クロ・ヴジョ ミュジニィ
しかもリストに載っている2011ヴィンテージの他


a0088939_16573478.jpg

クロ・ヴジョ ミュジニィ1945

クロ・ヴジョ ミュジニィ1945まで参考出品していて
こんな機会は滅多にないと、こちらも本気飲み。
完璧な状態で熟成が進んでいて素晴らしいワイン。
貴重な体験をさせていただいた。



a0088939_1741614.jpg

リシュブール2011

グラン・クリュのリシュブールも出ていた。
2011ヴィンテージで開けるのがもったいないな~と思いながら
こちらも美味しくいただいた。
仕事忘れて完全に「一ワイン・ファン」なっている。

隣のブースはジュヴレ・シャンベルタンの名門ドメーヌ・トルトショ。
レ・ジェーヌ・ロワを飲んだけど
クロ・ヴジョ ミュジニィやリシュブールのあとだからイメージが薄い。

でも、こちらの1級ラヴォー・サンジャックは美味しかった。
a0088939_17122287.jpg


で、時計を見ると15時が少し前。
ヤバイ!我に返ってイタリアの試飲会に行かないと。
会場が近くて助かった!

こちらも白、泡を一通り試飲して


a0088939_17193244.jpg

マラミエーロ ブリュット・スプマンテ

華やかな香りのマラミエーロ ブリュット・スプマンテはシャンパンとは違った美味しさ。
これだけ華やかに香る泡は珍しい。



a0088939_1722387.jpg

マラミエーロ プンタ・ディ・コーレ2009

同じくマラミエーロのワイン、プンタ・ディ・コーレ2009
樽熟成のリッチな白、世界NO.1シャルドネになったのは伊達じゃない。

赤ワインで目についたのが「ポッジョ・ベルタイオ」


a0088939_1727254.jpg

チンボロ2006

サンジョヴェーゼ100%ながら、濃く凝縮した味わいのチンボロ2006
最近はエレガントで綺麗な酸を追いかける傾向が強い中
一貫して力強いワインを造っている「ポッジョ・ベルタイオ」



a0088939_17303840.jpg

クロヴェッロ2004(試飲は2005)

ポッジョ・ベルタイオのトップ・キュヴェ、クロヴェッロ
カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%のボルドー・タイプ。
タンニンの利いた、濃い、渋いワインがお好みだったらピッタリ。
渋いだけじゃなく、チョコレートやブラックベリーの甘味もしっかりある。



a0088939_1736168.jpg

カステッロ・ディ・ボルゲリ スペリオーレ2006

エスプレッソ誌で、サッシカイアに次ぐボルゲリ第2位評価のカステッロ・ディ・ボルゲリ スペリオーレ2006

このワインはいつのヴィンテージでもエレガントで滑らかでバランスが良い。
テロワールと生産者の技術、そして飲み頃になってからリリースするためだろう。
新しいヴィンテージで2006だから。



a0088939_17435416.jpg

ピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

フリーラン・ジュースで造っているピアン・デッロリーノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
試飲会では2005を飲んだ。
ブルネッロ(サンジョヴェーゼ・グロッソ)らしい、しっとりとした、滑らかな舌触りで美味しい。



a0088939_17492219.jpg

テスタマッタ2009

2005からサンジョヴェーゼ100%になったテスタマッタ。
テスタマッタ2007がリリースされたときは、もっと硬いイメージだったけど
テスタマッタ2009は今でも美味しく飲める。
ピノ・ノワールのエレガントさと
カベルネ・ソーヴィニヨンの力強さを併せ持つ素晴らしいサンジョヴェーゼ。



a0088939_17582699.jpg

生産者、ピアッジャのお嬢さんが来日していて
ポッジョ・デコッリをご馳走(試飲でしょ)になった。
カベルネ・フラン100%だと青臭い感じがあるが、ポッジョ・デコッリは素晴らしいワインだ。



a0088939_1871814.jpg

カルミニャーノ・リゼルヴァ2008を手に

カルミニャーノ・リゼルヴァ2008は完熟果実の甘いタンニンと、幾重にも重なるアロマの豊かさが素晴らしい。

写真は撮らなかったが
その他アルパッソとかポッジョ・アル・ソレ キャンティ・クラッシコ2009とかを試飲してきて
最後はしっかりと仕事モードになって終了。

あれだけ飲んできたのだからよせばいいものを、夜になればやっぱり腹は減る。
牛は重たいので、定番の鶏肉でスパイシー・チキン


a0088939_1817554.jpg


あれだけ素晴らしいワインを飲んできた後なので
ワイン開けてもたいして美味しく飲めないだろうと思ったが



a0088939_18184995.jpg

モラネラ・バローロ2007

旨安バローロ、ネッビオーロの入門ワイン
モラネラ・バローロ2007
ネッビオーロの特徴がよく出ていて美味しい。

仕事半分、ワイン・ファンの私的活動半分
ワインを楽しんだ1日だった。たまには、こういうのも“いいね!”
[PR]
by youlovechiko | 2013-03-12 18:29 | 試飲会・セミナー
<< プチ試飲会 ヴィニョーブル・ギョーム テイ... >>