フィリップ・ブルノ ピュリニー・モンラッシェ レ・ザンセニエール2005
お客様からワインが酸化していると指摘されて戻ってきた
フィリップ・ブルノ ピュリニー・モンラッシェ レ・ザンセニエール2005
確かに酸が強い。
が、ブショネの臭いがせず、酸化の嫌な臭いもない。
確か、試飲会場で飲んだ
フィリップ・ブルノの一番下のラヴォーも2005はガチガチであった事に気付く。
新しワインを開けてみると、やはり思った通り。
まだガチガチで飲めない。
2005ヴィンテージはどれくらい時間がかかるのだろう?
あの感じだと、まだ5年くらいは置いておかないと難しそう。
プルミエ・クリュ レ・ルミリー2008もおそらく飲み頃はかなり先のはず。
ブルゴーニュ・シャルドネ ラヴォー2007 がようやく飲み頃になってきたので、今すぐフィリップ・ブルノが飲みたい人は
ブルゴーニュ・シャルドネ ラヴォー2007 か
ブルゴーニュ・シャルドネ ラヴォー2008 のどちらかですね。